Kamikaze (北堀江) 

こんにちは、「あのビールブロガー」です。

さて、先日楽しいお誕生会におよばれしたのですが、会場のビアバーがとても良かったです。西大橋のKamikazeというお店。



厳選された日本のクラフトビール20種以上を、ドラフトでいただくことができます。値段はグラスのサイズ毎に均一という明朗会計。今回飲んだのはすべてハーフパイント。

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スワンレイクビール ゴールデンエール

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箕面ビール ヴァイツェン

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ヤッホーブルーイング よなよなリアルエール

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箕面ビール 桃ヴァイツェン

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伊勢角屋麦酒 柚子の香エール

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ヤッホーブルーイング 東京ブラックリアルエール

嗚呼、写真見てるだけでまた飲みたくなってきた。もう感想はいちいち要るまい。
写真撮れなかったけど、お店入口近くに設置されたサービングシステムがとにかく圧巻です。次回はアレをながめながら飲みたいなぁ。



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リスボンに誘われて 

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【公式サイト】『リスボンに誘われて』

『リスボンに誘われて』は、パスカル・メルシエの『リスボンへの夜行列車』を原作とする、2013年のドイツ、スイス、ポルトガルの合作映画。監督はビレ・アウグスト。原題は『Night Train to Lisbon』。
スイスのベルンで高校教師を勤めるライムントは、偶然手にした1冊の本をきっかけに、ポルトガルのリスボンへと向かう。ライムントは、本の著者であるアマデウとその周りで起こった40年前の出来事を追いながら、いつしか自らの人生の彩りを取り戻していく。

Estado Novo(1933年から1974年まで続いたポルトガルのファシズム政権)の末期で、カーネーション革命(1974年にポルトガルで起こった無血クーデター)前夜のリスボンと、現代の、ふたつの時間軸を交差させながら、アマデウの人生が少しずつ浮き彫りになっていく様はミステリの謎解きを見ているようで、スクリーンに引き込まれた。
僕は現代のおおらかで楽天的なポルトガルの姿しか知らないので(しかも観光客という立場だけで)、ポルトガルでファシズムの時代が長く続いたことを知識として知ってはいたけれど、ほんの40年前まで、この映画で描かれていたような反人間的で強権的な暗黒の世の中だったことを目にして衝撃だった。
日本のファシズムの記憶は70年近く経って薄れつつあり、だからこそファシスト勢力が台頭してるんだけど、ポルトガルでは未だファシズムの時代は記憶に新しいんだろうなぁ。

リスボンへの夜行列車リスボンへの夜行列車
(2012/03)
パスカル メルシエ

商品詳細を見る
Night Train to LisbonNight Train to Lisbon
(2007/11)
Pascal Mercier

商品詳細を見る

1泊2日(1박2일) 香川県U.D.O.N.ルート2014 #2/2 

終わらない夜は存在しない。そして、終わらない二日酔いもまた、存在しないのである。

ひどい二日酔いをかかえて迎えたうどん巡礼の旅2日目の朝(アスピリン片手のjet machine)。
先ずは高松市から三豊市へとクルマを走らせます。

須崎食料品店



2日目の1軒目は、前回(過去記事)に続き須崎食料品店を再訪。
日曜日だからか、それともすでに10時をまわっていたからか、かなりの行列ができていました。

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今回も、数日前に電話して、この日はうどんが食べられるかを確認したんだけど、電話に出たおばちゃんからは「何にも書いてないから多分食べられる。」という返事。多分て(笑)。電話に出たおばちゃんはお店の人じゃなかったのかな? 誰なんだ、一体(笑)。

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並んでる間に注文を聞かれ、奥のうどん場(?)でうどん玉だけ入ったお椀を受け取る。

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そのままお椀を手に食料品店のスペースを通りぬけてお店の外へ。

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家から持参した鎌田のだし醤油と、道中で買ったすだちを投入した、須崎のうどん(小・冷)。
ただでさえ旨い麺なのに、すだちがさらに麺の実力を押し上げている。
(二日酔いじゃなかったらもっと美味しかったんだろうなぁ。)

やまうち

良心市たかせで野菜を買い込み、2軒めはまんのう町のやまうちへ。こちらも前回(過去記事)に続き。

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須崎もディープな店で、知らなかったらそこでうどんを食べることができるとは思いもしないようなところだけど、やまうちもそのディープさでは負けていない。そもそも山の中にあるし、お店までは山に登る細い道をくねくね登らないといけないので、そこにうどん屋があることを知らなければ(いや、知っていたとしても!)たどり着くのは難しい。

讃岐うどん巡りの面白さは、うどんそのものの美味しさのみならず、こういった様々なロケーションをアトラクションとして楽しむことにも存在するんである。

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ひやあつ(小)にもすだちを投入。
やまうちはうどんも旨いが、いりこで取られただしが本当に旨い。マジ旨い。(たぶんこの日の二日酔いはこれで完全になくなった。)

須崎→やまうちは前回(過去記事)と同じルートなんだけど、このルートは、今後も吾々の鉄板であり定石となることでしょう。

とみや

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3軒めは善通寺のとみや。前日に訪れた長田 in 香の香(過去記事)の近所です。今回初訪問。

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おろしぶっかけと、

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肉ぶっかけ。
極太で噛みごたえのある超・超剛麺。同じく前日に訪れた山下(過去記事)以上だ。すごい、すごいぞこれは(笑)。

このあと、道の駅 "ふれあいパークみの"(FPM)で温泉に入って体内の塩分を抜き、昼寝をして全体力を胃の消化に注力するッ!!

日の出製麺所

最終目的地に向かう途中、日の出製麺所に寄ってうどん玉を購入。

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日の出は11:30~12:30の1時間しか営業していないうどん屋で、過去2回訪れてるけど(過去記事1過去記事2)、うどん玉やおみやげはその時間帯以外でも買えます(て言うか製麺所なので、本来そちらが本業)。

おか泉

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さて、いよいよ最終目的地。前回(過去記事)に続き、おか泉へ。
おか泉は、『超麺通団4 麺通団の最新讃岐うどんの巡り方&讃岐うどんの基礎知識』において、"一般店の西の最高峰" とたたえられている。今回、はりやで始まりおか泉で締める、という、東西両横綱で旅の始まりと終わりを飾るという壮大な構想は、実は当初よりたくらんでいたものでした。

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おか泉と言えばひや天おろし。悪いことは言わない、おか泉に行ったら騙されたと思ってゼッタイにこれを頼め。

光沢のある洗練された麺に、食ったことのないようなめちゃくちゃ旨い天ぷら、そしてその麺と天ぷらを染め上げる絶妙なかけだし。
ひや天おろしは讃岐うどんの最終形態なのではないだろうか、いやマジで。

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とは言え、うどん巡りの膨満感に侵された胃には、このようなメニューも用意してございます。ちびっこえび天。

と、そんなこんなの1泊2日で今回は7軒を巡りました。前回は日帰りで6軒回ったことを思うとぬるいと指摘されるかも知れないが、それでも讃岐うどんの深遠さをまざまざと見せつけられる旅でした。次回? もちろん行くよ!

瀬戸内鮮魚料理店 (高松) 


夜が来た。

どれだけうどんを食べようと、老若男女、生きとし生けるものすべてに平等に、夜はやって来るのである。

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今回訪れた酒場は、瀬戸内の海の幸がぞんぶんに楽しめる、その名も瀬戸内鮮魚料理店。ヒネりなさい!ヒネりなさい!

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先ずはビールで、うどんの塩分にやられたのどを潤す。かけつけ2杯(中ジョッキ)。
生ビールはどうやらキリン一番搾りのようですね。

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突き出しは、七輪で焼くうるめいわし。

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刺身の盛り合わせ。
この日は、さわらの塩たたき、たこ、さざえ、たい、さぬきでんぷく、オリーブはまち、しめさば。

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ニシ貝ときのこのバター醬油。
このあたりで日本酒にスイッチ。

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名物のさつまいも揚げ。

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〆は香川のクラフトビア、さぬきビールの父帰ル。ビアスタイルは不明。アルト?

終わらない夜はない。これも世のことわりである。
翌日のうどん巡礼2日目のこともかえりみず、長い夜へといざなわれん。



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1泊2日(1박2일) 香川県U.D.O.N.ルート2014 #1/2 



9月の3連休を利用して、5ヶ月ぶりにうどん巡礼に出かけました。
今回、うどんのついでに瀬戸内の海の幸も味わおうと、高松市に1泊した5名の選ばれし精鋭たちよ。

手打うどん はりや

1年前(過去記事)に訪れるも、遅い時間(と言っても午後2時台だったと思うが)だったので麺がなくなり、営業を終了していて涙をぬぐったはりやに、1年越しの挑戦。
開店の11時に並ぶつもりが、高速渋滞とは言っても低速だろ、巻き込まれて12時に到着すると、行列はすでにこの有様です。

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吾々が並びはじめて程なく、"本日終了" ののぼりが。
ちなみにこののぼり、列の最後尾のお客さんが持たされることになっているようです。罰ゲームかよ(笑)。

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僕がうどん巡りの聖バイブル書としている『超麺通団4 麺通団の最新讃岐うどんの巡り方&讃岐うどんの基礎知識』において、"一般店の東の最高峰" とたたえられるはりや。
とにもかくにも、一番人気のかしわざるうどんを食べてみなくてはならない。

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結局1時間半並んでようやくありついた、これがかしわざるうどん。子どもの握りこぶし大のかしわ天がごろりと5個乗っている。このかしわ天がやわらかくて旨い。
ちなみに二番人気のいか天もいただいたが、こちらもやわらかいげそ天でした。

で、うどんはと言うと、繊細でぴかっと光沢があってエッジが立っており、やわらかくてよくのびる麺。ずぞぞっといける。

本来、1軒目に麺の量の多い一般店を攻めるのはセオリーから外れるのだが、今回はどうしてもはりやのうどんを食べてみたかったのです。大将の男前な働きっぷりも含めて、大満足。

長田 in 香の香

2軒目は、1年ぶりの訪問(過去記事)となる長田 in 香の香。

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釜あげが有名なんだけど、前回釜あげを食べたので僕は今回冷やし(小)で。

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釜あげはこんな感じ。

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適度の腰とざらつきのあるのどごしのよい麺。つけだしがまた旨い。

山下うどん (善通寺)

3軒目は山下。香川県下に "山下" の屋号を持つ店はいくつかあるけど、ここはぶっかけが人気の善通寺の山下です。
今回初訪問。

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冷たいぶっかけ(小)を注文。

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わしわしとした豪快で荒々しい太麺。5人とも同じ小を頼んだのに麺の量がてんでまちまちだったところもまた豪快だ(笑)。
顎が疲れるくらいの剛麺なんだけど、レモンがいいアクセントとなって最後まで飽きずに食べられる。

高速の渋滞とはりやの行列のおかげで予定が狂ってしまい、1日目はここでタイムアップ。それでも2時間で3軒まわれたのでよしとしようではないか。

この後の夜の部では、居酒屋と部屋飲みでしこたま飲んで、僕は倒れるように寝込んでしまったけど、同行者のうち2名の女子が深夜に高松市内にカレーうどんを食べに出かけたことを、翌朝知った。
どうかしてるよ。

SERi - Acid 3 

Artist: SERi
Title: Acid 3
Label: AcidWorx
Catalog#: ACID3
Format: 12"/File
Released: 2014/06 / 2014/08
オーストラリアのアシッド専門レーベルAcidWorxのヴァイナルでのリリースは毎回紹介しており(と言っても本作で3作目だが)、今回もレコード屋さんに商品が並んだときは(一応)正体不明の覆面レコードであり、先日の配信開始とともに、謎だったアーティスト名と曲名が明らかになった。その正体は、静岡の生んだアシッド・マスターSERiによるAcid Roomシリーズ初のアナログ化である。「Acid Room 3」(『Acid Room 3』収録/過去記事)、「Acid Room 2」(『Acid Room EP』収録/過去記事)、「Acid Room 7」(『Acid Room 5』収録)に加え、相方M. Fukudaとの新作「Acid Room 8」の計4曲が収録されている。

既発3曲は、SERiのアシッド作品の中でも比較的ディープでヒプノティックなミニマル・アシッドが選ばれている印象。
対して実質Spiraltoneの新曲である「Acid Room 8」は、フロアのピークタイムを意識したキラーチューン。このトラックからは、アシッドで熱狂する暗闇のフロアが容易に想像できる。
僕は少し前から、Hardfloorにいちばん近い日本人はこの人だと思うようになったんだけど、今作は是非ともファイルではなくアナログで手に入れて欲しい作品だ(クリアグリーンのヴァイナルもキレイだよ)。

ところで、『Acid 3』の配信開始からほぼ間髪を入れず、『Acid 4』のリリース情報が明らかになっておりますね。今回も現時点では正体不明なんだけど、またまたチェックが必要なリリースだと思いますよマジで。



Tracklist
01. Acid Room 8 feat. M. Fukuda
02. Acid Room 3
03. Acid Room 2
04. Acid Room 7