水曜日のカンパネラ - 鬼ヶ島の逆襲 LIVE at Liquidroom 

onigashima.jpgArtist: 水曜日のカンパネラ
Title: 鬼ヶ島の逆襲 LIVE at Liquidroom
Label:
Catalog#:
Format: File (WAV(24bit/48kHz) / MP3)
Released: 2015/05/09
今年の3月29日に恵比寿のLIQUIDROOMで行われた、水曜日のカンパネラ初のワンマンライヴ "鬼ヶ島の逆襲" のライヴ音源。

この音源は、鬼ヶ島の逆襲の開催にあたってクラウドファンディング・サイトきびだんごで募集されたプロジェクトに出資した特典として、後日送付された音声データ(ハイレゾおよびMP3)である。特典はライヴ音源のほかにもライヴ映像、Tシャツ、ステッカー、ライヴ終演後の楽屋挨拶権などがあったが、僕は音源のみを選択した(個人的に、ライヴ映像ってあんまりくり返し観ないからねぇ)。
音声データは12トラックに分かれており、ライヴの前半にあたる部分の11曲が収録されている。ちなみにライヴの後半は、オオルタイチのゲスト・ライヴをはさんで新曲5曲を惜しげもなく披露(ライヴ全体のセットリストはOTOTOYのライヴ・レポート参照)。この部分が、特典ライヴ映像には収録される(見込み?)にもかかわらず特典ライヴ音源のほうからはカットされてしまったのは痛恨の極みと言うしかない。

僕自身はこのライヴには参加していなかったので、先日スペースシャワーTVで放送された数曲を除いて、初聴。映像が付いていないので、ヴォーカルコムアイの実際の現場での行動やニュアンスの部分で若干わかりづらい部分はあったものの、予測と想像で補える部分も多く、ライヴの臨場感を感じることが充分にできた。何より、音がいい。特に「二階堂マリ」や「ミツコ」などの楽曲ではキックのハコ鳴りがズンズンと響いていて、これは現場で体感すると最高だったろうなぁと思う。
「千利休」の中盤で大きくトチッたりもしているが(ヴォーカルの入りのタイミングがワンテンポ遅れたと勘違いしてあわてて走ったら実は遅れてなくて無理矢理元に戻したりしてる)、全体として見ればご愛嬌のレベルだと思う。このライヴが参加者から賛否両論あったのは(あえて説明するまでもないことだけど、公的に "賛否両論" という表現が使われるということは、実際には "否" が圧倒的に多かったというレトリックですからね)、音楽とコムアイのパフォーマンス以外の部分、MCであったり運営自体に端を発していたのだろうなぁと思う(ここは想像ですが)。
ワンマンという、これまでのライヴよりも長時間のステージングを要される条件にも、水曜日のカンパネラという音楽ユニットとして徐々に慣れてくるだろうし、6〜7月に行われるワンマン・ツアー "トライアツロン" では、鬼ヶ島の逆襲で得られた反省点を踏まえてさらに成長した姿が見られるであろうことは、先日のインストア・ライヴ(過去記事)のマジカルな時間を体験した僕は、すでに確信している。
それまでは、『トライアスロン』(過去記事)と『demo6』(過去記事)とこのライヴ音源を聴きまくって、水カン待望気分を高めておきたい。プチャヘンザ手羽揚げろ皆の衆!!

Tracklist
01. 登場
02. 千利休
03. デーメーテール
04. 二階堂マリ
05. インカ
06. チャイコフスキー
07. 星一徹
08. ドラキュラ
09. お七
10. 桃太郎
11. マリー・アントワネット
12. ミツコ
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