【ビール】 ヱビス ザ・ホップ 2016 


ヱビス ザ・ホップは2007年から2011年にかけて通年販売されていた、ホップにフィーチュアしたヱビスのバリエーションなんですが、東日本大震災で工場が被災してしまったのを期にそのまま販売終了。2012年にいったんアンコール販売がありましたが(過去記事)、今年(2016年)、ギフト限定商品として数量限定で復活しました。

お客様の声にお応えして ヱビス<ザ・ホップ>2016をギフト限定発売。
ドイツの正統派アロマホップとチェコ・ザーツ産ホップに加えて、国産ホップを採用。麦芽100%の奥深いコクに加え、ホップの上品で爽やかな香りを楽しめるギフト限定のヱビスです。

商品情報より抜粋)

いただきます。
デュッファーーー!!! ホップの香りが鮮烈で強い、そして重い! さらにはヱビスならではの麦芽の旨みが絡みついた苦みの快感が脳をしびれさせる。
ひさしぶりに飲んだからそう感じたのか、それとも今年のヱビス ザ・ホップが特別超ウマいのか、このビールはナントカを質に入れてでも手に入れてほしい。MUST BUY!




【ビール】 キリン 一番搾り とれたてホップ2016 


今年も!とれたてホップの!季節が!やってまいりました!!!

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、ホップの産地として有名なビールの里・岩手県遠野市で今年の夏に収穫したばかりのホップ「いぶき」を贅沢に使用した「一番搾り とれたてホップ生ビール」を、10月25日(火)から数量限定で全国発売します。旬のホップにこだわったこの季節だけの特別な「一番搾り」です。
今年で発売13年目を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、「麦芽100%×一番搾り製法」による「すっきりしているのに、うまみも十分」な味わいに加え、ビールの里・岩手県遠野産のとれたてのホップ「いぶき」がもたらす、みずみずしく華やかな香りを実現しています。一般的に多くのビールは、ホップの収穫後、品質を保つため乾燥させて使用しますが、「一番搾り とれたてホップ生ビール」では、収穫したばかりのホップを水分が含まれた生の状態で凍結させ、細かく砕いて使用しています。このこだわりにより、旬のホップの個性を最大限に引き出しています。
(中略)
●中味について
・今年収穫したばかりのとれたてのホップ「いぶき」を凍結させて使用することで、沈丁花のような、凛とした華やかな香りが特長です。
・とれたての岩手県遠野産ホップ「いぶき」を贅沢に使用した、特別な「一番搾り」です。

ニュースリリースより抜粋)

一番搾りとれたてホップは毎年この時期に大量購入しておりますが、醸造年によって微妙にその味が異なっていることも楽しみのひとつです。昨年(2015年)のとれたてホップ(過去記事)は、ホップの香りが最高に鮮烈で、ここ数年でいちばんの出来でした(なんかボージョレ・ヌーボーのキャッチコピーみたいになってしまった…)。
さて、今年(2016年)のボージョ…じゃなくてとれたてホップですが、ここ数年でいちばんの出来と(俺の中で)評された2015年のものと比べると、ホップの香りは残念ながら少し控えめとなっていますが、ホップのもう一つの魅力である深みのある苦み、こちらが全面に感じられるようになってございます。しみじみ旨いなぁ。
レギュラー販売の一番搾りとは例年趣の異なる一番搾りとれたてホップ、今年も今のうちにまとめ買い推奨。



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【ビール】 アサヒ クリアアサヒ 吟醸 


アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、「クリアアサヒ」ブランドから、上質なコクと華やかな香りがありながらクリアな後味が特長の冬限定の新ジャンル『クリアアサヒ 吟醸』を、10月12日(水)より全国で新発売します。
『クリアアサヒ 吟醸』は、通常の1.5倍の大麦とシトラホップを使用し、長期熟成することにより、深みのあるまろやかなコクと華やかな香りを実現しました。「クリアアサヒ」ブランドならではのクリアな後味との両立により、鍋料理などの冬の味覚とともに楽しめる冬限定の新ジャンルです。

ニュースリリースより抜粋)

クリアアサヒのバリエーションは自分的にアタリの確率が比較的高いのでそこそこ期待。ただ吟醸というタイトルには首をかしげる。いただきます。
アッ、シトラホップ1.5倍は伊達じゃないかも。ホップの爽快感ある香りがなかなか心地いい。反面、麦芽1.5倍による深みの点はそれほどでもなく。
ホッピーな第3のビールをお求めの向きにはダークホースだったのではないでしょうか。




水曜日のカンパネラ ワンマンツアー2016 SUPERMAN @ なんばHatch 2016/11/23 

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僕にとっては4ヶ月振り、通算9回目の水曜日のカンパネラのライブは、配信限定シングル『SUPERKID』(過去記事)の発売と合わせた全国ツアー "SUPERMAN" の7公演め(全10公演)。会場はなんばHatch!
2015年のミナホ出演時(過去記事)に、「昨年はHatchの通路で歌ったけど今年はステージに上がることが出来て嬉しい。」と言っていたコムアイさん。今年はとうとうワンマンでHatchのステージに立ってしまいましたね。僕はとても感慨深い。

開演前のアナウンスでは、子供連れのお客さんに対して2階席のチケットがなくても2階席でスタンディングで観てもいいよと案内したり、男性客の後ろに女性や子どもがいたら入れ替わってあげるように促したり、ライブ中は男性は絶対に倒れないよう注意(?)があったり、これまでのライブにはなかった、より細やかな配慮が見られるようになった。
これは、数日前の名古屋のライブの際に会場のお客さんからクラウドサーフが起こったことに対して、Twitter上で公式(Dr.F)とファンを交えた議論があり、それが反映されたものだと思われる。
その際の公式の発言は、という感じで、僕はこの公式の考えに共感するし、こういう考えのひとが水カンを率いていることをとても頼もしくも感じた。
もうひとつ今回の開演前のアナウンスで驚いたのは、禁止事項を動画の撮影のみとし、写真の撮影を禁止しなかったこと。これまでのライブでも写真撮影OKの時間を設けることはあったけど、ライブ中の撮影全面解禁はここ最近ではとても珍しいことではないだろうか。

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さて、会場では舞台に向かって右側頭上のバルコニー部分に発光する大きな "S" の文字のオブジェが用意されており、おそらくコムアイさんはあそこから登場だな、などと話していたら、はたして「アラジン」のイントロとともに、MVでも着ていた全身モップのような衣装を身にまとったコムアイさんが登場。
そのまま歌いながら2階席を横断し、2曲目の「シャクシャイン」でようやく登壇。

今回のお客さんは、僕の周りだけなのかどうかわからないけど、これまで僕が経験した水カンのライブの中でいちばん盛り上がっていた。ステージを縦横無尽に踊りまくり、時にはフロアや2階席をもステージに変えてしまうコムアイさんは、いつの間にか歌唱に不安定な要素がほぼなく、今まで僕が観たなかでいちばんプロっぽいステージングを魅せた。雑に言うと、"ちゃんと" していた。
MCにおいても、最近あったことをグダグダ話すスタイルではなく、初めてのお客さんが多かったからか、水カン結成の成り立ちを改めて話したりと、ここでも "ちゃんと" していた。
メジャーデビューから数ヶ月を経て、コムアイさんのパフォーマーとしての意識が明確に変わってきている証左を見たような気がする。

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今回のセトリとしては、『シネマジャック』(過去記事)から1曲、『わた鬼』(過去記事)から2曲、『トライアスロン』(過去記事)から3曲すべて、『ジパング』(過去記事)から5曲、『UMA』(過去記事)から3曲、そして『SUPERKID』から3曲すべてと、やはり2015年の作品である『トライアスロン』と『ジパング』の楽曲が現在の水カンのライブを支えていると言えそうだ。

そんな中、『シネマジャック』収録の「ミツコ」をピークタイムにドロップしたことは、非常に大きな意味があると思う。かつてはライブで必ず演るほどの水カンのキラーチューンだったこの曲も、次々とキラーチューンが生み出される水カンの進化の速さに飲み込まれ、最近はライブで演らないことも増えてきた。しかし今回のライブでは、セトリ全17曲の中でいっちばん盛り上がっていた。
1年前のツアージパング(過去記事)で「ミツコ」を聴いたときは、『ジパング』楽曲との音圧の差に寂寥の感を抱いたものだったが、今回、そこが改善されていて、ものすごくかっこ良かったんだ。
(この件、後日ケンモチさんに確認してみました。)もうひとつ、今ツアーでは「桃太郎」でライブを締めることがほとんどになっていたところ(全公演のセトリを確認できなかったので、おそらく)、大阪では「桃太郎」の後に「ドラキュラ」が用意されていた。ついこないだまでライブのラストを飾るド定番曲だった「ドラキュラ」が、今ツアーでは披露されていないことにとても驚いたが、昨年のミナホの舞台で "大阪の歌" と紹介していたことからも分かるとおり、コムアイさんの中では大阪で「ドラキュラ」はどうしても外せなかったのだろう(そしたら「カーネル」も演ってよ、と思うのは甘えすぎなのかな)。
やっぱり水カンのライブは "血ぃ吸うたろかぁ〜" ってみんなで合唱して終わらないとね。

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今回のライブ、僕にとって最高の水カンのライブがアップデートされたかもしれない。愛と楽しさのみがぶち込まれる90分間は、濃密で、短かさや物足りなさはまったく感じず。
また、例えば「桃太郎」では既にお馴染みとなったコムアイがウォーターボールに入るクラウドサーフ(通称コムボール)では、曲の終わりぴったりにステージに戻るなど、ライブ慣れやステージングの意識の高さも感じるようにもなり、水カンのライブにおける不安材料はかなり払拭された印象。
来年、2017年3月8日に行われる日本武道館公演 "八角宇宙" は本当に見逃せないと思う。行ける人は絶対行っといたほうがいいと思うよ、たぶんゼッタイ。

水曜日のカンパネラ ワンマンツアー2016 SUPERMAN @ なんばHatch 2016/11/23 セットリスト
01. アラジン
02. シャクシャイン
03. ディアブロ
04. 雪男イエティ
05. ライト兄弟
06. ナポレオン
07. チュパカブラ
08. ツイッギー
09. ウランちゃん
10. ユタ
11. カメハメハ大王
12. ラー
13. ミツコ
14. ユニコ
15. 松尾芭蕉
16. 桃太郎
17. ドラキュラ

脇田もなり - IN THE CITY 

Artist: 脇田もなり
Title: IN THE CITY
Label: Vivid Sound/High Contrast
Catalog#: HCCD-9579
Format: CD+7"
Released: 2016/11/16
『IN THE CITY』は、2016年2月をもって大阪の堀江系ガールズグループEspeciaを脱退した脇田もなりのソロ・シンガーとしてのデビュー作。星野みちるを擁するVivid Soundから、はせはじむプロデュースによる、CDと7インチ・シングルのカップリングというリリースは、ファンにとっても彼女にとっても、おそらくこれ以上望むべくもない好条件でのアーティスト・デビューとなったと言えよう。

「IN THE CITY」は、スウィングしたグルーヴ感のあるアップリフティングなディスコ・チューン。80年代の歌謡曲を思わせるメロディを、彼女は少し走り気味のドライブ感のある歌い方をしていて、それがバックトラックとボーカルの横と縦のうねりとなっていて本当にかっこいい。この曲はぜひともターンテーブルに乗せて聴いてほしい。
一方のカップリングの「あのね、、、」は、春の淡い明るさを思わせる可愛らしいアーバン・ポップ。

僕はEspecia時代から彼女の声のファンだったのだが、本作では、Especia時代の、特に後期に顕著だった彼女の特徴的な声質と発声法によるフェイクはひかえめとなり、代わって、まっすぐで素直な歌唱法を身につけている。おそらく僕らの想像以上にボイトレなどの努力があったのだろう。その結果は本作で見事に花開いてると思いますよ。


Tracklist (CD)
1. IN THE CITY
2. あのね、、、
3. IN THE CITY (INST)
4. あのね、、、 (INST)

Tracklist (7")
A. IN THE CITY
B. あのね、、、

田島貴男 ひとりソウルツアー2016 @ 梅田クラブクアトロ 2016/11/13 



僕が日本の音楽シーンの中で稀代のメロディメーカーだと認めるソングライターは何人かいるけど、田島貴男はそのひとりだ。
正直言って90年代のOriginal Loveに対してはあまり熱心なリスナーではなかったけど、近年の田島貴男の発する熱量には大いなる魅力を感じざるを得なかった。
というわけで、初めてのOriginal Love/田島貴男のライブです。

今回のひとりソウルツアーは、その名のとおり、自らのボイスパーカッションやコーラスをルーパー・エフェクターで重ねながらギターを弾き(時には叩き)、ハーモニカを吹き、歌い、踊る、ひとりソウルスタイルでのライブだ。
客電が落ち、ステージに登場した田島さんは、手にしたリゾネーターギター(National Style-1)のメタルボディをバコバコどつきながら弦をかき鳴らして叫び、唸りを上げ、スロットルはいきなり全開に。このひと、このテンションのまま最後までいくんだろうかと思ってたら、本当に最後までこのテンションのままいっちゃいました。そのテンションに呼応するかのように、僕たちのいた1階フロアは完全にダンスフロア化。
Original Love 25周年ということで最初期の楽曲と最新作『ラヴァーマン』からの楽曲が多め、あの曲やあの曲といった有名曲ももちろん、というセットリストで、およそ2時間半のオンステージは、独壇場という言葉を体現しているかのようでした。何よりその圧倒的な田島さんの熱量に当てられてしまって、僕はもうずっとウワーーーッてなりっぱなしでした。いやぁなんだかすごいものを見たなぁ。

ライブで聴きたいと思っていた「サンシャイン日本海」(Negicco提供曲のセルフカバー)や「Automatic」(宇多田ヒカルのカバー)も聴けたし、幕間のリズム講座(今回はポリリズムのワークショップでした)や物販紹介コント(?)も面白かった。
冒頭で、僕は田島さんのことをソングライターだと書いたけれど、今回のライブで感じたのは、田島さんは情熱とテクニックを合わせ持った強烈な個性を持ったプレイヤーだったということ。ここ数年先生に付いて習ってるというジャズギター(Archtop Tribute AT175 Classic Advance)を持ったときは特に如実にそれを感じたなぁ。
田島貴男ひとりソウルツアー、ダンスのためのソウルショウ、熱すぎました。でも次回はバンド形態のライブも観たいなぁ。

【ビール】 サッポロ カンパイエール 


今年の夏にサッポロから出たカンパイエールを飲んでみました。

この商品は、昨年夏に設立された「百人ビール・ラボ社」(注2)というバーチャル・カンパニーに集った、ビール好きの社員約1,300名が「日本一笑顔になれるビールを創ろう!」というテーマのもとに開発したビールです。
中味は、飲み飽きない爽快な飲み口とエールの華やかな香りが特長です。
(注2) 「百人ビール・ラボ」とは、2012年にスタートした、ビール愛好家の皆さんと一緒にSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で意見を出しあいながら、新しいビールの開発を行うサッポロビール主催のプロジェクト。2014年8月には「至福のブラウンエール」、2015年5月には「魅惑の黄金エール」を発売し、本商品はその第3弾となります。「百人ビール・ラボ社」は昨年夏に設立したバーチャル・カンパニーで社員約1,300名が在籍し、SNS上で日々活動を繰り広げています。

ニュースリリースよりコピペ)

SNS云々ってのはどうでもいいので置いといて。なんか副原料(米、コーン、スターチ)入ってるんですけど、これエールなの!? エールってことでいいのね!? いただいてみます。
うーん、"飲み飽きない爽快な飲み口とエールの華やかな香り" か…。全体的になんかぼんやりとしたビールですね。たしかに飲み飽きないかもしれないけれども。華やかな香りはちょっとわかんなかったれす。




【ビール】 トップバリュ グランラガー アロマ 

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今年の春にイオンから出たプレミアムビール "グランラガーアロマ" を飲んでみました。

このたび発売する「トップバリュ グランラガーアロマ」は、近年トレンドとなっている“香り”を重視したプレミアムビールです。一口飲んだ瞬間から広がる香りと味わいを追求した本商品は、特に20〜40代の女性にも楽しんでいただけるよう企画開発しました。
(中略)
アロマビールに適した爽やかでマイルドな香りのドイツ産「ハラタウミッテルフリュー」とシトラスのような香りにきれいな苦みを持つアメリカ産ビターホップ「ガレーナ」を使用しています。この2種類のホップを製造工程ごとに3回に分けて投入する“トリプルホッピング製法”で配合することで、フルーティーで華やかな香りが最大限に醸し出されています。

ニュースリリースPDFからコピペ)

2種類のホップの香りをフィーチュアしたビールだということですね。いただきます。
たしかにフルーティなホップの華やかな香りと淡い甘みがあり、ホップ由来と思われる苦味も感じられます。全体的にはとてもマイルドで引っかかるところが少なく、スイスイ飲めるタイプのピルスナーですね。プレミアム感=コクや味わいと考える向きにはオススメしないけど、これはこれでアリだと思いますよ、安いし。

水曜日のカンパネラ - SUPERKID 

Artist: 水曜日のカンパネラ
Title: SUPERKID
Label: Warner Music Japan
Catalog#:
Format: File
Released: 2016/11/01
水曜日のカンパネラによるメジャー第2弾リリースは、3曲入りの配信限定シングル。11月1日よりiTunes StoreとApple Musicにて先行配信開始、11月30日以降その他の配信サイトでも配信されるとのこと。
現在制作中のアルバムから、完成している楽曲をいち早くファンに届けたかったという意図も含めて、11月2日から始まったワンマンツアー "SUPERMAN" のために急遽リリースされたこのシングル。できれば前作『UMA』(過去記事)発表時に言っていたように、年末までにアルバムが間に合えばよかったとは思うけど、とにかくこうして新曲が聞けるだけでもありがたいことです。
「アラジン」は、『ジパング』(過去記事)収録の「メデューサ」をほうふつとさせるEDM通過後のディスコチューンなんだけど、さらに煌めきディスコテック感が強く、これまた新たなキラーチューンが来たな、と思わせる。先日出演したMステでは演出面で盛大に滑ってたけど、楽曲自体はmechaかっこ良くて、特に "小汚い そこのランプを〜" の箇所がほんとに気持ちよくて、ここはぜひともライブで思いっきり歌いたい。
「カメハメハ大王」は、ブロステップ+トワーク!? EDM系ベースミュージックのサブジャンルいまいちよく把握できてないんだけどMajor Lazerっぽさも感じるな(そういや「シャクシャイン」の元ネタもMajor Lazerでしたね)。この曲は "でも脇の下はさ〜らさ〜ら〜" の箇所がほんとに気持ちよくて、ここはぜひともライブで(略)
ラストの「松尾芭蕉」は、今年8月にトヨタプリウスとのコラボでMVが公開されていた曲。トラップを基調に、『ジパング』以降のケンモチトラックの要素が随所に取り入れられているような気がする。
すでに始まっているSUPERKIDツアー、僕は11月23日のなんばHatchに行くけど、これらの楽曲がライブではどんな表情を見せるのか楽しみDEATH。

Tracklist
01. アラジン
02. カメハメハ大王
03. 松尾芭蕉



水曜日のカンパネラ - トライアスロン 

Artist: 水曜日のカンパネラ
Title: トライアスロン
Label: Tsubasa Records
Catalog#: TRNW-0147
Format: 12"
Released: 2016/10/26
昨年4月にCDと配信でリリースされた水曜日のカンパネラの3曲入りEP『トライアスロン』(過去記事)が、なぜか今頃になって12インチシングル化しました。収録曲「ディアブロ」にかけて、イーお風呂(1026)の日に急遽リリース。
前回取り上げた『桃太郎リミキシーズ』(過去記事)もそうだけど、メジャーデビュー以前のつばさ時代の楽曲ばかりがこうしてアナログ化もしくは再発しているのには、それなりの理由があるのでしょう、多分。

レコードは45回転のクリア・ビニールで、オリジナル・バージョン3曲をすべてA面に配し、B面にはコムアイさんの声だけ(いわゆるア・カペラ)が収録されている。いやクラブ・ユースを考えたらここはバックトラック(いわゆるカラオケ)を入れとこうよ、と思うのだが、これも水カンの(もしくはコムアイさんの)逆張りの結果なのかもしれない。
「ディアブロ」「ナポレオン」「ユタ」は3曲とも未だに必ずライブで演る楽曲であり、どういうかたちであれ、こうしてアナログ化されたことは単純に嬉しく思います。

あとはアートワークを、CDと同じように、透明のスリーブにタイトルロゴを印字して中身のディスクが見えるようにして欲しかった。そこだけが残念。
昨年の7月に僕はこんなツイートをしていました。


Tracklist
A1. ディアブロ
A2. ナポレオン
A3. ユタ
B1. ディアブロ (Voice Only Ver.)
B2. ナポレオン (Voice Only Ver.)
B3. ユタ (Voice Only Ver.)

水曜日のカンパネラ - 桃太郎リミキシーズ 

Artist: 水曜日のカンパネラ (Wednesday Campanella)
Title: 桃太郎リミキシーズ (Momotaro Remixes)
Label: Sea Of Green Records
Catalog#: SOG002
Format: 10"
Released: 2016
水曜日のカンパネラ『桃太郎リミキシーズ』は、2014年のミニアルバム『私を鬼ヶ島に連れてって』(過去記事)に収録の水曜日のカンパネラの代表曲中の代表曲、「桃太郎」のリミックス10インチシングル。今年の10月15・16日に福井県の麻那姫湖で開催された野外フェスSea Of Greenにて販売されたもので、400枚限定。
リミキサーはフランクフルトのテックハウス/ミニマル・プロデューサーChris Woodと、Sea Of Green Records主宰のNakamotoが務めている。なにげに水カンの曲のリミックスが公式発売されるのって初めてではないかしら。

Chris Woodは2000年代に同じくフランクフルトのPascal FEOSとの共作で有名ですが、最近はこのChris Wood & Meatというユニットでの活動が中心みたい。
Daniel Bell系のモノトーンなブリープ・ミニマル。後半のコムアイのヴォーカル(ラップ部分)がオフビートなのがどうにも気持ち悪いけど、トラック自体はグルーヴィーです。
いっぽうのNakamotoのリミックスはディープ(ドープ)なアシッド・ミニマル。チョップされたコムアイのヴォイスサンプルを効果的に使用して、アシッド感をさらに高めている。
今回の日独リミックス対決、僕はNakamotoのリミックスに軍配を上げるお。



Tracklist
A. Momotaro (Chris Wood & Meat Remix)
B. Momotaro (Nakamoto Remix)