うどんロッカーズ小麦粉ジャンキーの旅2017春
こんにちは、うどんロッカーです。
2017年4月、半年ぶりのうどん巡礼。今回も日帰りです。
田舎もち (丸亀市綾歌町)

さて、朝5時半に家を出て9時過ぎに到着した1軒目は田舎もちというお餅屋さん。うどん屋とちゃうんかい!(笑)
いや、以前から国道32号線を走っていてちらと見えるこのお店が気になっていたのですよ。実は1度は店の前まで行ってみたこともあるのですが、そのときはすでに閉まっていて。
調べたところ、なんと午前4時開店、平日でも午前11時ころには売り切れて閉店するとか。
持ち帰りのお餅をいくつか購入しました。
須崎食料品店 (三豊市高瀬町)

改めて、うどん1軒目は1年ぶりの訪問となる須崎。
"冷たい小" に薬味と醤油をちろっと回しかけてかっこみます。

わしわしとした噛みごたえのある、小麦の味を噛みしめることができるエッジの立ちまくった剛麺は、写真からも充分伝わることと思う。
スタンダードな讃岐うどんというよりは、こんなのもあるのか!といったジャンルの讃岐うどんかもしれませんが、やはり間違いなくウマいです。
良心市たかせ (三豊市高瀬町)

須崎の後は必ず立ち寄る良心市たかせで、わが家の1週間分の野菜などを買い物。

大ぶりのたけのこが1本300円とかで、魚市場のマグロのようにごろごろと無造作に転がされております。もちろん購入。

猪肉もあるよ。

フィギュアもあるよ。
山とも (丸亀市土器町)

うどん2軒目は、2015年6月にオープンした山とも。
今年の1月に放送された『ブラタモリ』さぬきうどん編で冒頭に登場したお店なのですが、店主がまんのう町のやまうち出身だということで、行ってみたかったお店です。というわけで初訪問。
"ひやあつ小" に薬味とレモン果汁を垂らしていただきます。

いりこベースにおそらくかつおも使ってるのかな?と思われるかけダシの香りと味がたまらない。しなやかにエッジの立った麺にも優しみがあります。
このうどんはとても好みだ。次回も再訪します!
日の出製麺所 (坂出市富士見町)

うどん3軒目は、うどんを食べられるのは11時半から12時半の1時間だけでおなじみの日の出製麺所(持ち帰りうどんの販売はそれ以外の時間帯もやってます)。
11時半に到着するとすでになかなかの行列で。
"ぬるい小" に薬味とだし醤油を回しかけていただきます。ちなみに薬味のネギは自分でハサミで切るスタイル。

麺に小麦の味がふんだんに感じられるのはやはり日の出ならではだなぁ。ここの麺は唯一無比です。
うぶしな (綾歌郡宇多津町)

うどん4軒目は、当初今回の予定には入れてなかったのだけれど、山ともから日の出に向かってるときに近くを通って、食べたくなってしまったうぶしなへ。
宇夫階神社の境内の片隅で、神主さんがうどんを湯がいております。
ここではやはり一番人気の "肉ごぼうぶっかけ" を。

甘辛いぶっかけダシが味変になって、4軒目とは思えないくらい美味い。この瞬間、自分の中のうどんジャンキーのスイッチがパチンと入った音が確かに聞こえた。
そしてうぶしなと言えば特徴的な、縮れのある平打ち麺。うぶしなの麺はホント好きだなぁ。
うどん一福 まちなか店 (高松市南新町)
高松市に移動して、今年の1月にオープンした一福の支店へ行ってみたのだけれど、すでに麺がなくなってしまったのか、シャッターが降りてしまった後でした。残念。
しばしのあいだ、高松中央商店街をうろうろして、買い物したりお茶したりしながら胃を整える。アッ、レコードストアデイにも参加しましてよ。
手打十段 うどんバカ一代 (高松市多賀町)

うどん5軒目はうどんバカ一代。
もちろん "釜バターうどん(小)" をいただきます。

はっきり言うとジャンクなんだけど、それでも生卵とバターと、なにより挽きたての黒こしょうの香りが食欲を刺激してぺろりといけちゃう。
あと、実はなにげに麺がモチモチでクォリティ高いです。ジャンクな味わいも麺のウマさがあってこそ。
本格手打 もり家 (高松市香川町)

さて、うどん6軒目はもり家へ。今までうどん巡礼の締めはおか泉が定番だったけど、今回はもり家で締めてみます。
(お店の外観の写真は2016年10月のものです。ご了承ください。)
看板メニューの "かき揚げおろしうどん(冷)" いただきます。

バカみたいな大きさのかき揚げがサクサクに揚がっていてマジ美味いんだけど、餅のように伸びる麺もまた美味いです。この麺の特性を味わうには冷たいのがオススメ。
(でも半年前に食べたときとは麺の印象がちょっと違ってたな何故か。)
以上計6軒。
閉まってた一福まちなか店に行けなかったのは残念だったけど、新規開拓も出来て、充実したうどん巡礼でした。また半年後にお会いしましょう。
現場からは以上です!
2017年4月、半年ぶりのうどん巡礼。今回も日帰りです。
田舎もち (丸亀市綾歌町)

さて、朝5時半に家を出て9時過ぎに到着した1軒目は田舎もちというお餅屋さん。うどん屋とちゃうんかい!(笑)
いや、以前から国道32号線を走っていてちらと見えるこのお店が気になっていたのですよ。実は1度は店の前まで行ってみたこともあるのですが、そのときはすでに閉まっていて。
調べたところ、なんと午前4時開店、平日でも午前11時ころには売り切れて閉店するとか。
持ち帰りのお餅をいくつか購入しました。
須崎食料品店 (三豊市高瀬町)

改めて、うどん1軒目は1年ぶりの訪問となる須崎。
"冷たい小" に薬味と醤油をちろっと回しかけてかっこみます。

わしわしとした噛みごたえのある、小麦の味を噛みしめることができるエッジの立ちまくった剛麺は、写真からも充分伝わることと思う。
スタンダードな讃岐うどんというよりは、こんなのもあるのか!といったジャンルの讃岐うどんかもしれませんが、やはり間違いなくウマいです。
良心市たかせ (三豊市高瀬町)

須崎の後は必ず立ち寄る良心市たかせで、わが家の1週間分の野菜などを買い物。

大ぶりのたけのこが1本300円とかで、魚市場のマグロのようにごろごろと無造作に転がされております。もちろん購入。

猪肉もあるよ。

フィギュアもあるよ。
山とも (丸亀市土器町)

うどん2軒目は、2015年6月にオープンした山とも。
今年の1月に放送された『ブラタモリ』さぬきうどん編で冒頭に登場したお店なのですが、店主がまんのう町のやまうち出身だということで、行ってみたかったお店です。というわけで初訪問。
"ひやあつ小" に薬味とレモン果汁を垂らしていただきます。

いりこベースにおそらくかつおも使ってるのかな?と思われるかけダシの香りと味がたまらない。しなやかにエッジの立った麺にも優しみがあります。
このうどんはとても好みだ。次回も再訪します!
日の出製麺所 (坂出市富士見町)

うどん3軒目は、うどんを食べられるのは11時半から12時半の1時間だけでおなじみの日の出製麺所(持ち帰りうどんの販売はそれ以外の時間帯もやってます)。
11時半に到着するとすでになかなかの行列で。
"ぬるい小" に薬味とだし醤油を回しかけていただきます。ちなみに薬味のネギは自分でハサミで切るスタイル。

麺に小麦の味がふんだんに感じられるのはやはり日の出ならではだなぁ。ここの麺は唯一無比です。
うぶしな (綾歌郡宇多津町)

うどん4軒目は、当初今回の予定には入れてなかったのだけれど、山ともから日の出に向かってるときに近くを通って、食べたくなってしまったうぶしなへ。
宇夫階神社の境内の片隅で、神主さんがうどんを湯がいております。
ここではやはり一番人気の "肉ごぼうぶっかけ" を。

甘辛いぶっかけダシが味変になって、4軒目とは思えないくらい美味い。この瞬間、自分の中のうどんジャンキーのスイッチがパチンと入った音が確かに聞こえた。
そしてうぶしなと言えば特徴的な、縮れのある平打ち麺。うぶしなの麺はホント好きだなぁ。
うどん一福 まちなか店 (高松市南新町)
高松市に移動して、今年の1月にオープンした一福の支店へ行ってみたのだけれど、すでに麺がなくなってしまったのか、シャッターが降りてしまった後でした。残念。
しばしのあいだ、高松中央商店街をうろうろして、買い物したりお茶したりしながら胃を整える。アッ、レコードストアデイにも参加しましてよ。
手打十段 うどんバカ一代 (高松市多賀町)

うどん5軒目はうどんバカ一代。
もちろん "釜バターうどん(小)" をいただきます。

はっきり言うとジャンクなんだけど、それでも生卵とバターと、なにより挽きたての黒こしょうの香りが食欲を刺激してぺろりといけちゃう。
あと、実はなにげに麺がモチモチでクォリティ高いです。ジャンクな味わいも麺のウマさがあってこそ。
本格手打 もり家 (高松市香川町)

さて、うどん6軒目はもり家へ。今までうどん巡礼の締めはおか泉が定番だったけど、今回はもり家で締めてみます。
(お店の外観の写真は2016年10月のものです。ご了承ください。)
看板メニューの "かき揚げおろしうどん(冷)" いただきます。

バカみたいな大きさのかき揚げがサクサクに揚がっていてマジ美味いんだけど、餅のように伸びる麺もまた美味いです。この麺の特性を味わうには冷たいのがオススメ。
(でも半年前に食べたときとは麺の印象がちょっと違ってたな何故か。)
以上計6軒。
閉まってた一福まちなか店に行けなかったのは残念だったけど、新規開拓も出来て、充実したうどん巡礼でした。また半年後にお会いしましょう。
現場からは以上です!
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- [2017/04/23 14:21]
- U.D.O.N. |
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