大衆酒場 長久酒場 (白浜)
白浜の観光名所であり、夏には海水浴客で賑わう白良浜に面した場所に、長久酒場はあります。その様態は、まるで長久酒場の建物だけ異空間から転送されてきたかのように、周りの風景から浮いています(笑)
そもそも長久酒場は、『居酒屋紀行』等の著書で知られる太田和彦氏が "日本三大居酒屋" のひとつとして名前を挙げたことで知られるわけですが、この日本三大居酒屋、太田和彦氏がどの著書あるいは媒体で名前を挙げたのか、そのソースがいまいちハッキリしないのと、参照元によってその3軒の居酒屋が、明治屋(大阪)・長久酒場(和歌山)・岸田屋(東京)の3軒であったり、明治屋(大阪)・斎藤酒場(東京)・大甚(名古屋)の3軒であったりと、その表記にも揺れが見られて、確定した情報がどうにも得られません。ひとつ言えることは、どちらの3軒にも名前が挙がっている大阪・天王寺の明治屋のスゴさが際立つということです(明治屋もいつか当blogでレビューしたいなと思っているのですが、あそこ店内写真撮影禁止だからなぁ…)。
ちなみに5年前にふらっと長久酒場に立ち寄ったときは満席で断念しており、念願の初訪問(今回はフラレたくなかったのでひと月前に予約入れた)。

先ずは海の幸、刺身の盛り合わせ。
マグロ、平目、流れ子(トコブシ)、イカ。

おでん。ちくわ、牛すじ、厚揚げをチョイス。

そしてふぐの唐揚げ。
ちなみにビールは生がスーパードライ、瓶はヱビス、キリンラガー、スーパードライ、白浜産クラフトビールのナギサビールから選べます。

〆は和歌山らしく、さんま寿司。もちろん自家製です。

長久酒場、キレイなお店でやもすれば高級感さえあるたたずまいながらも、お店の雰囲気もお客さんも、その名の通り大衆的でした。
このあとはハマギンザに移動して、飲みますね〜。では。(びび類)

そもそも長久酒場は、『居酒屋紀行』等の著書で知られる太田和彦氏が "日本三大居酒屋" のひとつとして名前を挙げたことで知られるわけですが、この日本三大居酒屋、太田和彦氏がどの著書あるいは媒体で名前を挙げたのか、そのソースがいまいちハッキリしないのと、参照元によってその3軒の居酒屋が、明治屋(大阪)・長久酒場(和歌山)・岸田屋(東京)の3軒であったり、明治屋(大阪)・斎藤酒場(東京)・大甚(名古屋)の3軒であったりと、その表記にも揺れが見られて、確定した情報がどうにも得られません。ひとつ言えることは、どちらの3軒にも名前が挙がっている大阪・天王寺の明治屋のスゴさが際立つということです(明治屋もいつか当blogでレビューしたいなと思っているのですが、あそこ店内写真撮影禁止だからなぁ…)。
ちなみに5年前にふらっと長久酒場に立ち寄ったときは満席で断念しており、念願の初訪問(今回はフラレたくなかったのでひと月前に予約入れた)。

先ずは海の幸、刺身の盛り合わせ。
マグロ、平目、流れ子(トコブシ)、イカ。

おでん。ちくわ、牛すじ、厚揚げをチョイス。

そしてふぐの唐揚げ。
ちなみにビールは生がスーパードライ、瓶はヱビス、キリンラガー、スーパードライ、白浜産クラフトビールのナギサビールから選べます。

〆は和歌山らしく、さんま寿司。もちろん自家製です。

長久酒場、キレイなお店でやもすれば高級感さえあるたたずまいながらも、お店の雰囲気もお客さんも、その名の通り大衆的でした。
このあとはハマギンザに移動して、飲みますね〜。では。(びび類)

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- [2017/05/24 00:10]
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