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 2023年06月 

一八寿し (青森・青森市) 

青森空港から青森駅行きの空港連絡バスに乗り、新町2丁目のバス停で降りてスーツケースをひっぱりながら入店したのは、1964(昭和39)年創業という老舗寿司屋「一八寿し」。
今回初訪問。平日ランチタイムのカウンターを予約しました。


(店の写真を撮り忘れたためGoogleストリートビューから拝借)

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6月2週目の青森は大阪と違ってまだまだ肌寒い季節でしたが、生ビールでカンパーイ。
生ビールはスーパードライとプレモルの2種類を提供しているようです。素晴らしい。

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おまかせメニューも用意されているのですが、今回はランチなので、夜に響かないよう軽くアテと寿司をつまむだけにしたくて、おこのみでお願いしました。

まずはほたて刺身とむつ湾産蝦蛄。
帆立のねっとりとした甘みにとろけそうになり、子持ちシャコの香りと食感に感服。

ちなみに刺身や寿司が並ぶこの台は津軽塗りだそうです(このお店をおすすめしてくれた友人情報)。
白木のカウンターがきれいに手入れされていて、そちらにばかり目が行ってましたけど。

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あかーんコレは日本酒や。とあわてて田酒の特別純米を。

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本日の焼物は銀ダラ。あ、この店はちゃんとしてるぞ、と感じた瞬間。

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握りに入ります。まずは担当してくれた板前さんに今の時期のおすすめを聞いたところ、ヒラメという答えだったので握ってもらいました。とても歯応えのしっかりとした個体である。

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貝を何かいただきたかったのですが、ここはやはり青森まで来たということでホッキ貝を。コリコリとした歯触りにやさしい甘みがたまりません。

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日本酒がなくなってしまいました。おかわりに選んだのは七力の純米吟醸。

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当店はボタンエビもおすすめとの事前情報を得ており、お願いしました。甘~い。

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いくらとうには軍艦で。当店にはウニ・イクラ2点盛という名物のアテもあるのですが、海苔も食べたい気分だったので今回は寿司としていただきました。

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青森に来たのでマグロも外せません。赤身、中トロ、大トロの食べ比べをしようとも思ったのですが、ここは中トロのみを厳選して。

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ほかのお客さんが頼んでいたのが気になって、穴子。焼き目の香ばしさと身の柔らかさの対比がとても好みの穴子だ。

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トロたくで〆。
写真を撮ってると、海苔が湿気るから早く食べるようにと促されました。申し訳ございません笑

いかんせん江戸前鮨流行りの昨今、やもすれば回転寿司の上位互換などとも揶揄されがちな、醤油を付けて食べるタイプの昔ながらのお寿司ですが、タネの新鮮さはもちろんのこと、切り付け、酢飯のちょうど良さなど、老舗の技術の間違いなさを感じました。
しかも軽くつまんで飲んで、ひとりアタマ8千円を切るという費用対効果の高さも驚きです。
次回青森に行くことがあれば、間違いなく再訪することでしょう。



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