John Dahlbäck - Winners & Fools (Pickadoll/2008)
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Label: Pickadoll Records (Pickadoll 03-2)
Format: CD/MP3
Released: 2008
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昨日は友人たちと半年に1回の恒例BBQ。メンバー全員30代になっちゃって、昔みたいに食えないね、とか、昔みたいに飲めないね、というのが共通認識(笑)
スウェーデンのエレクトロハウス・アーティストJohn Dahlbäckの、今年1枚めのアルバム(って書き方が正確なのかはよく分かんない。まぁ多作なひとやからね)。これまでドラッギーなシンセ使いのミニマルやエレクトロハウスを繰り出していた彼ですが、昨年あたりのインタビューに、今後は本名名義ではマスに向けたコマーシャルな作品を作るとの発言があって、どうなることかと思ってたところに出てきたアルバム。
これがまた、全編にわたって叙情感あるキラキラーチューン(注:キラキラしたキラーチューン)。聴きようによってはKaskadeやRasmus Faberあたりのリスナーに向けたのかとも取れる。しかし音の感触はエレクトロニック度を高めに維持されているので、過去のJohn Dahlbäckの作品が好きな僕みたいなのも引き続き聴けるし、アルバム通して一本調子なのを除けばもっと話題になってもいい作品ではないかと。
最近はHug名義のリリースは影を潜めてるけど、Kaliber名義の連作があるので、アンダーグラウンドな活動についてはそちらで継続ってことなのかな。
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01. Intro
02. Gold And Fear
03. Sidewalk
04. Honeywell
05. I Had A Feeling
06. Houses Of The Archipelago
07. We Are The Duo
08. Balcony Dance
09. Spitzer
10. July First
11. World Of Love
12. Down With All
13. You And Me
14. More Than I Wanted
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- [2008/10/13 23:30]
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コメント
アタシも好き!!!!ウヒョヒョ。
てか、この記事からブログが文字化けするよ~~~~。
なんでやろ?
てか、この記事からブログが文字化けするよ~~~~。
なんでやろ?
ダルバックが表記出来ないんですね。
>> lunemusiqueさん, NOW!さん
自分のMacでは文字化けしてなかったので気付きませんでした。
たぶん、手を抜いてタグを入れずにコピペしたからだと思います。
直りましたか?
たぶん、手を抜いてタグを入れずにコピペしたからだと思います。
直りましたか?
こちらの環境では大丈夫です!
オーライ!
ダイジョーーブィ!(古っ!!!くさっ!)
前まで全部、半角のカタカナで埋め尽くされてたよ。
ダイジョーーブィ!(古っ!!!くさっ!)
前まで全部、半角のカタカナで埋め尽くされてたよ。
>> NOW!さん, lunemusiqueさん
了解!
ありがとうございました!!
ありがとうございました!!
これ、試聴してみたけどいいですねぇ。
ちょっと大沢伸一入ってますね。
なんか、ジャケットで売上を損してるように思えます。
国内版できれいなジャケ作ってavexあたりから出したら、housenationファンあたりに売れそうです。
ちょっと大沢伸一入ってますね。
なんか、ジャケットで売上を損してるように思えます。
国内版できれいなジャケ作ってavexあたりから出したら、housenationファンあたりに売れそうです。
>> mats3003さん
え~、O沢ですか~(笑)
意味はよく分かんないんですけど、Pickadollのアルバムのジャケは連作っぽいです。
音は泣きのメロディーにディスコやエレクトロ成分も含まれているので、matsさんの言う通り、小洒落たジャケットに着せ替えてお洒落だと言い張って売ったら、ニホンでも充分いけそうですね。
意味はよく分かんないんですけど、Pickadollのアルバムのジャケは連作っぽいです。
音は泣きのメロディーにディスコやエレクトロ成分も含まれているので、matsさんの言う通り、小洒落たジャケットに着せ替えてお洒落だと言い張って売ったら、ニホンでも充分いけそうですね。
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