SATURN luminous @ なんばHatch 2011/10/15 

土砂降りの雨ん中、7年振りの開催となったSATURNに遊びに行きました。と言っても、以前京セラドームのスカイホール(毎年ビアフェスやってるとこね)でやっていたSATURNのことは知らない(もしくは覚えていない)んですけど、今回はdaylight(昼の部)とluminous(夜の部)の二部構成で、僕はluminousの方に参加。
会場に着いて、先ずは無事まりんの『liminal』Tシャツをゲット。『モテキ』で見て欲しくなった『subliminal』Tシャツはやっぱり売ってませんでした。

Titan Floor(メインステージ)に入ったのはもう0時前くらいだったかしら、DJ Krushがプレイ中。Krushは何度か見たことあるけど、この時はがしがしの4つ打ちでビックル。まぁ徐々にコスリの入りまくったブレイクビーツにシフトして行ったんだけど、フューチャー・ブレイクビーツって感じでカッコ良かったな~。最後の方にかかった日本語ラップの曲も良かった(その辺全く疎いので誰の曲とかさっぱりわからないけど)。
いったん音が止まってEY∃のDJがスタート。ディスコものからだんだん硬めのテクノに、そして最後はまたディスコに。そんなに巧いDJではないけど、選曲に独特のサイケ感が漂っていて面白かった。
また音が止まって、さらにDJブースの撤収作業が始まる。次はいよいよまりんのライヴなんだけど、音を止めてセッティングの間フロア放置で待たされるなんて、会場のステージの都合もあるのだろうけど、ちょっとあり得ないよ。コンサートじゃないんだからさぁ・・・。主催者側の皆さんには、次回のために是非改善してもらいたいところです。

待望の、僕は初めて観るまりんのソロ・ライヴは「The First Step」からスタート。イントロが流れるが本人達がなかなか出てこなくてドキドキ。無人のままライヴが終わったら、それはそれでKraftwerk的でカッコいいよなぁなどと考えてると、ようやく本人達登場。サポートはARMの久川大志、かな。ふたりともサングラスに『liminal』のTシャツとミリタリーパンツというスタイル。これは、今は戦時中である、というメッセージなのかも。
映像は、Appleのリンゴマークでスタート(もちろんSteve Jobsへの追悼の意思)し、原発事故関連の映像や日の丸やフリーメーソンを思わせるイメージなどがサブリミナルに切り替わって行くという、非常にメッセージ色の強いもの。この中にrei harakamiの写真も含まれていたらしいけど、僕は残念ながら気づかなかった。
音は、もう唯一無比の世界に突入している。本当に凄まじい。まりんはずいぶんと凄いところまで来ちゃったんだなぁと改めて思った。「Lovebeat」で鳥肌! そしてrei harakami「JOY」のカヴァーで涙(本当に泣いてる人多かったんだよー)。
彼の生み出す音楽の波動と映像の光の中に存在出来た時間は、多幸感そのものでした。

まりんのライヴ機材の撤収とDJブースの再セッティングの間待たされ(またかよ)、苦笑いしながら卓球先生が登場。そりゃ苦笑いしかないわなー。
卓球先生のプレイはBPM130くらいのミニマルのテンポながら、しかしミニマルじゃないどっしりとしたテクノ。しばらくしかめっ面の卓球先生でしたが(僕の後ろにいた子が「このひとゴルゴ13みたいやね。」と話してるのが印象的でした・笑)、だんだんニヤニヤし始め、ノリノリになってからは終始笑顔でフロアをあおりながらプレイ。あんなに楽しそうにDJされたらこっちも楽しくならざるを得ないわー。卓球さん、本当に楽しそうだった。そう言えば俺、卓球先生のDJなんて長いこと聴いてなかったな。何年振りだったんだろ・・・(少なくとも、このblogを始めてからは初、のはず。卓球さんを見たのも3年前同じ会場で電気のライヴ観て以来かも)。
それにしても、卓球先生のアンコールがRobert Hood「The Greatest Dancer」Floorplan「We Magnify His Name」で終わったのはヤヴァかった。俺、こないだblogに書いといて良かったー。

まりんも卓球も、前2列目くらいのど真ん中というベストポジションで楽しむことができました。EY∃のDJ中にビール買いに行った以外、ずっと踊ってたなぁ、5時間以上。でももうおっさんだから、多分筋肉痛が遅れてやってくると思われます。
ところで、Dione Floor(サブステージ)ってどこにあったのだろう・・・。

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↓Y.Sunahara's STUDIO Live Session Saturn 2011 at Namba Hatch Setlist
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コメント

まりんのライブなんて、もう10年以上見てませんが
作品を聴くだけでも研ぎ澄まされた感覚がビシビシ
伝わってきます。

あぁこの人は本当に音に対してストイックな人
なんだなぁ・・・と。

にしても、まりんの後に卓球さんなんて出来すぎ(笑)
昨年見たDJツアーの卓球さんも、楽しくって楽しくって
仕方がないって感じでしたよ。
  • [2011/10/16 21:52]
  • |
  • koh
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>> kohさん

『liminal』聴いてても、もはやテクノじゃないもんなぁ。
ほとんどパルスですよね。
それがあの音量と音圧で聴けたのは大きかったです。

まりんから卓球へのバトンタッチで何か面白いものが見れやしないかと楽しみにしていたのですが、ドンデンの時間を間にはさんだので期待外れでした。
  • [2011/10/16 23:39]
  • |
  • びびんば
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