Silent Breed - The Return Of The Acid Fucker (A.F.U./1997)
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だって買うてへんねんもん!
だからケルン特集とかやっててんけどね。
というわけで今日も、先月中古屋で買った旧譜を紹介します。
ドイツのアシッド大王ことトーマス・P・ヘックマンは、実に様々な名義でリリースを続けています。
有名なのはやはり「Amphetamine」(1993) を大ヒットさせたDraxでしょうが、近年では、ニッツァー・エブ「Join In The Chant」(2002) のリミックスも記憶に新しいところではないでしょうか。
昔から共通しているのは、アシッド!
おそらくTB-303ではなくてドイプファーとか使ってると思うんだけど、このひとのスペイシーなシンセ使いは独特のものがあります。
そしてビートは頑なまでにゴリゴリでジャスト・グルーヴ!
このサイレント・ブリード名義のアルバム(コンピレーション)でもそこは十二分に味わえます。
もっとトーマス・P・ヘックマンの世界を堪能したいならば、『Kopfgeister 1991-2001』というCD3枚組のベスト盤がオススメ。
意外と幅広い作風に驚かれるはずですよ。
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- [2005/01/07 23:56]
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コメント
こんばんわ。時々、見に来てはいるのですが、なかなか、ここで紹介されている音楽を聴く機会がなくて。。。今年は折角なにかの縁で知ったブログですから、是非とも1枚ぐらい聴いてみたいです。今年も更新楽しみにしています。よろしくです。
スイマセン、もっとメジャーな音楽も聴いてはいるのですが、
マイナーというかマニアックなものばかり取り上げてしまって・・・。
こんなblogでよろしければこれからもよろしくお願いいたします。
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