推理作家ポー 最期の5日間 

推理作家ポー 最期の5日間 | 映画

『推理作家ポー 最期の5日間』は、1849年10月7日にボルティモアで変死したエドガー・アラン・ポーの死の謎を、大胆なフィクションを織り交ぜて描くミステリー。
原題は『The Raven』。ポーの詩『大鴉 (The Raven)』の引用で、邦題はわかりやすくはあるけど、やっぱりダサイよなぁ。
19世紀のアメリカの街を表現するためにブダペストなどでロケが行われており、ゴシックでどこか陰鬱な空気感がエドガー・アラン・ポーの世界と非常にマッチしている。
ポーの作品を模倣した連続殺人事件の謎を追うというストーリーで、細部にわたってポーの作品からの引用がされているので、あらかじめエドガー・アラン・ポーの短編集などを読んでおいたほうがより楽しめると思う。
オチというか犯人像の病理はけっこう現代的かなという気はしたけど。

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