【ビール】 サントリー クラフトマンズビア 清麗の琥珀 


サントリーがイオン限定で始めたクラフトマンズビア・シリーズ、まさかの第5弾は清麗の琥珀(過去記事:第1弾貴富の薫り第4弾緋色の芳醸)。
このクラフトマンズビア・シリーズは、同じくサントリーのクラフトセレクト・シリーズにその役割をバトンタッチして、もう新作が出ることはないのだろうと勝手に考えていたのですが…いやぁ、うれしい誤算でした。

この清麗の琥珀はデュンケルを参考に醸造されたとのこと。クラフトセレクト・シリーズは、必ずこの "参考に" という単語を説明文にまぎれこませてきますね。今回の場合、例えばミュンヘン・モルトを使っていないとか、そういうことなんだろうか。そのあたりの真相はよくわかりませんが、いただきます。

色は赤みがかった暗褐色。濃色麦芽の甘みをじゅうぶんに感じるが、香ばしさはなくスッキリとしている。製法はともかく、味覚に関してはデュンケルの基本に忠実に作られているという好印象を持ちました。
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