OHH_CHANOMA #2 @ SOCORE FACTORY 2015/11/06 


SOCORE FACTORY presents OHH_CHANOMA #2

南堀江のSOCORE FACTORYが送る、OL Killerを招聘するイヴェントOHH_CHANOMAの第2回が、およそ1年ぶりに開催された(第1回に遊びに行った記事はこちら)。
前日には岡村靖幸は "2015 FALL~WINTER TOUR『愛の意味』" の大阪公演@フェスティバルホールを行っており、その翌日というタイミングでの今回の興行である。今まではツアーの前日にOL Killerの興行を行うケースが多かったように思うが、ツアー本編のコンディションへの影響を考えれば今回のようにツアーの翌日に、岡村靖幸にとっては余技みたいなものであるOL Killerのスケジュールを入れるほうが理にかなっていると言えよう。
ちなみに、僕は前日のツアーには不参加でした。岡村靖幸のライヴはスタンディングで観たいので。

僕が入店してビールを手に友だちと合流したときは、すでに3組目のDJであるオカダダがプレイ中。metomeとCrock Hazard(ともにライヴ)も楽しみにしていたんだけれど残念ながら観れなかったな(…というようなことは実は後にわかったのだが)。
この日のオカダダは、テクノとハウスとディープなEDMのちょうど中間地帯を行き来するかのような絶妙かつ渾身のDJで、超楽しかった。お客さんの7割は、OL Killerの登場を待ちわびてなるべくフロアの前方の位置を保持しておこうという場所取りベイベの皆さんだったが、オカダダのプレイは彼女たちをも踊らせることに成功していた。

オカダダのDJが終わっていったん音が止まったので、僕は次にmetomeかCrock Hazardのライヴが始まるのだろうと思い、転換の間にビールのおかわりをしようとバーカンに戻って友だちとしゃべってると、岡村靖幸の最新シングル「ラブメッセージ」が流れ、そしてブースにはDJワイルドパーティーとDJトイプードルこと岡村靖幸の姿が。え?早ない?と思いながらふたたびフロアへ。
OL KillerのDJは、言ってしまえばDJコンサートなわけだが、それにしても実によく出来たDJコンサートでありショウであり、岡村靖幸ファンにとっては本当に楽しくて仕方がない。客をあおる術に長けた演者と、演者の繰り出すものは100パーセント受け入れる勢いのお客さんたち。また、僕自身はその構造に加え、クラブ・トラックという限定はされるものの、現在の岡村靖幸が普段どんな音楽を好んで聴いているのかという問いかけのヒントを少しでもつかみとれるんじゃないかと思って、そういった面でも楽しんでいる。
1年ぶりに観たOL Killerは、やはりアッパーなEDMを主軸に据えたプレイ内容。DJトイプードルはときにマイクを持って歌い、デェンスし、ミックス時は必死にCDJとミキサーとにらめっこし(笑)、終始楽しそうにしているお姿を拝することができる。ファンはもうそれだけでも満足なのだ。
プレイの終盤はトイプードルとワイルドパーティーが後方に下がり、DJホワイトタイガーが登場して数曲かけて終わり、といういつもの謎スタイル。いつも思うがどういう意味があるんだこれ。で、ホワイトタイガーの終演の挨拶を聞いて、metomeとCrock Hazardは観れなかったことを知ったのである。

すっかり自分の言葉で語ることの少なくなった岡村靖幸だが、OL Killerの活動について、彼の中ではどのような位置づけで、またどのような考えで活動を続けているのか、いつか語って欲しいと切に願っております。

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