うどんロッカーズ香川横断の旅2016 

こんにちは、うどんロッカーです。

2016年10月、半年ぶりのうどん巡礼。今回は日帰りです。

ところで、さぬきうどん巡りにあたって、1軒目のお店というのはすこぶる重要なわけです。
3日間の休肝日後に初めて口にする1杯目のビールと同じ理屈で、空腹感と研ぎ澄まされた感覚をもって口にする最初のうどんは、なるべく極上の1杯であるべきなのです。

がもううどん (坂出市加茂町)



今回1軒目に選んだのは、半年前の前回(過去記事)と同じくがもう。
そのベーシックかつニュートラルであるからこそ、ごまかしの効かないうどんは、1軒目にふさわしいと考えたのでした。

たまたま大阪の某大学の自転車部が大挙して押し寄せたのとかち合ってしまい、40〜50分ほど並びましたが。



冷たい麺をどんぶりに入れてもらい、自分で熱いかけダシをかけて "ひやあつ" に。トッピングは今回もあげをチョイス。

しなやかで、コシもあるがやわらかく、ピンとしてシュッとした麺。いりこのホッとするやさしく沁みるダシ。パーフェクトだ。

本格手打 もり家 (高松市香川町)



2軒目は、昨年にNHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』を観て以来、ずっと訪れたいと思っていた念願のもり家。
京阪百貨店守口店の催事で2度、系列店のあやうた製麺(オーナーが鉄ヲタの店)でも2度食べたことはありますが、いよいよ本丸を攻めこむときがやってまいりました。

行列覚悟で到着したところ、待ち客もなく、すんなりと入店。運が良かったのか、それとも最近はこうなのかは不明。

もり家の名物はやはりかき揚げおろしうどんなのだろうけど、うどん巡礼の途中でそんな胃袋を専有するものを食べる訳にはいかない。
麺の味を確かめる意味も込めて、冷ぶっかけ。



おお〜っ、本当のもり家の麺はこういうのだったのか〜。
ピチピチとして小麦粉っぽさを感じる歯応えのある男麺。
おか泉系の、もっとしなやかな麺を想像していたよ。この麺なら、次回はかけか釜玉を試したい。

こだわり手打ちうどん 山 (高松市庵治町)



3軒目は、今年の8月に『痛快!明石家電視台』を観て知った山。
その名のとおり、山を登ったところにそのお店はあります。たどり着くまでの悪路は、車載CDプレーヤーの音が跳ぶほど。

倉庫にしか見えない建物に暖簾がかかっていることで、かろうじて外観からお店であることが判別できます。
倉庫内(店内?)はうどんを茹でる熱気が充満。屋外のテラス席でいただくことに。



ここでは釜玉にしました。生卵はすでに熱々のうどんの中に埋もれています。
白醤油を回しがけ、どんぶりの底からガッサリと天地返しののちいただきます。

ああ〜この麺うまいな!麺うまいな!
ねぢれがあり、モチモチなのにスッと歯が入る田舎麺。

ちなみにこの山、今月(2016年10月)をもって他所に移転が決まっているそうです。
このあやしすぎるロケーションは最初で最後となりました。

一福 (高松市国分寺町)



4軒目は、一昨年の4月以来の訪問となる一福。
今や、東京に支店を出すほどの人気店なのですが、その佇まいからはその片鱗は一切感じさせません(笑)



冷ぶっかけで。細麺だからなのか、ツルツルっとなんぼでも入りそう。なんぼでも食えるぞ!(いや食えないけど。)
妻の頼んだ冷かけのほうがさらに良さそうでした。次回はひやあつができるか聞いてみよう。

おか泉 (綾歌郡宇多津町)



5軒目は毎回恒例のおか泉へ。
もちろん讃岐うどんの最終形態、冷や天おろしをいただきます。



見よ、このそびえ立つタワーを!!
冷や天おろしは、どうしてもそのビジュアルに目が行きがちですが、それは素人というものです(笑)

冷や天おろしの真髄は、その洗練された都会的な女麺。
餅のように弾力のあるおか泉の麺は唯一無二。

しかし、冷や天おろしの主役があくまでも麺であるという決め付けは、やはり素人というものです(どないやねん)。
サクッと揚がった極上のえび天。うまいなぁ! 5軒目なのにがっついてしまうなぁ。
嗚呼、次はいつ冷や天おろしを食べることができるだろうか…

以上計5軒。
泊まりと違って身体への負担も少なく(笑)、比較的余裕綽々シャクシャインな今回のうどん巡礼でした。
現場からは以上です!
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