水曜日のカンパネラ - SUPERKID
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Title: SUPERKID
Label: Warner Music Japan
Catalog#:
Format: File
Released: 2016/11/01
水曜日のカンパネラによるメジャー第2弾リリースは、3曲入りの配信限定シングル。11月1日よりiTunes StoreとApple Musicにて先行配信開始、11月30日以降その他の配信サイトでも配信されるとのこと。
現在制作中のアルバムから、完成している楽曲をいち早くファンに届けたかったという意図も含めて、11月2日から始まったワンマンツアー "SUPERMAN" のために急遽リリースされたこのシングル。できれば前作『UMA』(過去記事)発表時に言っていたように、年末までにアルバムが間に合えばよかったとは思うけど、とにかくこうして新曲が聞けるだけでもありがたいことです。
「アラジン」は、『ジパング』(過去記事)収録の「メデューサ」をほうふつとさせるEDM通過後のディスコチューンなんだけど、さらに煌めきディスコテック感が強く、これまた新たなキラーチューンが来たな、と思わせる。先日出演したMステでは演出面で盛大に滑ってたけど、楽曲自体はmechaかっこ良くて、特に "小汚い そこのランプを〜" の箇所がほんとに気持ちよくて、ここはぜひともライブで思いっきり歌いたい。
「カメハメハ大王」は、ブロステップ+トワーク!? EDM系ベースミュージックのサブジャンルいまいちよく把握できてないんだけどMajor Lazerっぽさも感じるな(そういや「シャクシャイン」の元ネタもMajor Lazerでしたね)。この曲は "でも脇の下はさ〜らさ〜ら〜" の箇所がほんとに気持ちよくて、ここはぜひともライブで(略)
ラストの「松尾芭蕉」は、今年8月にトヨタプリウスとのコラボでMVが公開されていた曲。トラップを基調に、『ジパング』以降のケンモチトラックの要素が随所に取り入れられているような気がする。
すでに始まっているSUPERKIDツアー、僕は11月23日のなんばHatchに行くけど、これらの楽曲がライブではどんな表情を見せるのか楽しみDEATH。
Tracklist
01. アラジン
02. カメハメハ大王
03. 松尾芭蕉
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- [2016/11/13 10:18]
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