VACANZE 2 DISC その後(約2ヶ月)
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どうも、NESTOのクロスバイクVACANZE 2 DISCに乗ってるびびんばです。
前回はクロスバイクを買い替えるにあたり、何故この車種を選んだか、という話を書きました。

今回は、スポーツバイクは自分でいじってナンボということで、納車から2ヶ月でどれくらい変わったのかを紹介します。
VACANZE 2はエントリー向けの車種ということもあり、通常クロスバイクには付属していないことの多いスタンド、ペダル、ベル、リフレクターが初めから付いていたので、納車後すぐに乗れる!状態だったのですが、そんななか最初に買ったパーツはこれでした。

ディレイラーガード。普通の自転車にも付いているタイプのシンプルなものです。やはり普段使いに重きをおいた自転車なので、リアディレイラーを守るに越したことはないだろうと。
これは取り付けというほどのことはなく、クイックリリースにはさみ込むだけなので簡単でした。値段も350円しないくらい。

次に買ったのはバーエンドバー。をグリップの内側に付けてバーセンターバーに。
バーセンターバーにした理由は、ハンドルポジションに変化を持たせたかったことと、ブレーキに指が届く位置でバーエンドバーを握りたかったことが挙げられます。
取り付けはいったんハンドルグリップを外して、ブレーキレバーとシフターを内側にずらしてバーエンドバーをハンドルに通し、グリップを元に戻す。あとはバーエンドバー、ブレーキレバー、シフターを固定。しかしいまだにバーセンターバーの角度については試行錯誤の途中です。
ちなみにこのバーエンドバーは950円くらい。
ところで、元々付いていたグリップはラバー製のプッシュオンタイプで300円くらいで買えるもの。握り心地は案外悪くはなかったのですが、バーセンターバーの取り付けやら何やらで何度も取り外しをするのが苦痛でした。というのも、グリップを抜き取るのが腕の力では無理!
ネットで調べて出てきたやり方、ハンドルとグリップの間に竹串を刺してできた隙間にパーツクリーナーを流し込み、その潤滑作用がはたらいているうちに引っこ抜く、ということをやりました。ハンドルに挿すときも同様。

で、そんなこともあってメンテのしやすいダブルロックオンタイプのグリップに変えました。
この際エルゴノミックタイプのグリップも検討したのですが、バーセンターバーと合わせると見た目がゴテゴテするかと思い、ストレートタイプに。でもこのROCKBROSのバーテープ風のグリップは1,600円くらいで手触りも良く、気に入っています。

スポーツバイクのグリップは、どうせすぐに変えるでしょ?というメーカー側の意図が透けて見える最低限のものが付いていることが多いのですが、それはペダルも同じ。純正のリフレクター付きの樹脂製のよくあるタイプのものから、MKS(三ヶ島製作所)のMASH STREEM WIDEに変えました。
これはもう完全に見た目だけ。シャフトまで黒く塗装されているのはなかなかないです。いかつくてカッコいい。なぜか3,500円くらいの破格で買えました。

最後はパーツの交換ではないのですが、ヘッドスペーサーを入れ替えてステムの位置を下げ、なおかつステムを逆付けにしています。個人的にはこれくらい前傾姿勢のほうがポジションが取りやすいので。
ちなみにトップチューブに巻きついてる白いのはスマホホルダーです。

次はどこをいじろうかな。純正でチューブレスレディ対応のいいホイールが付いてるので(2本で20,000円くらい)、タイヤ交換のタイミングでチューブレスレディにしてみようかしら(高いけど)。
前回はクロスバイクを買い替えるにあたり、何故この車種を選んだか、という話を書きました。

NESTO VACANZE 2 DISC
私が初めて乗ったスポーツバイクは、GIANTのCS2500(CROSS2500)という、2006年製のクロスバイクでした。それまでいわゆるママチャリにしか乗ったことがなかったので、初めて走ったときの、軽い!速い!サドル高い!という感動は今でも鮮明に憶えています。先日、10数年乗ったCS2500から、NESTOのVACANZE 2 DISCというクロスバイクに買い換えました。
VACANZE 2はエントリー向けの車種ということもあり、通常クロスバイクには付属していないことの多いスタンド、ペダル、ベル、リフレクターが初めから付いていたので、納車後すぐに乗れる!状態だったのですが、そんななか最初に買ったパーツはこれでした。

ディレイラーガード。普通の自転車にも付いているタイプのシンプルなものです。やはり普段使いに重きをおいた自転車なので、リアディレイラーを守るに越したことはないだろうと。
これは取り付けというほどのことはなく、クイックリリースにはさみ込むだけなので簡単でした。値段も350円しないくらい。

次に買ったのはバーエンドバー。をグリップの内側に付けてバーセンターバーに。
バーセンターバーにした理由は、ハンドルポジションに変化を持たせたかったことと、ブレーキに指が届く位置でバーエンドバーを握りたかったことが挙げられます。
取り付けはいったんハンドルグリップを外して、ブレーキレバーとシフターを内側にずらしてバーエンドバーをハンドルに通し、グリップを元に戻す。あとはバーエンドバー、ブレーキレバー、シフターを固定。しかしいまだにバーセンターバーの角度については試行錯誤の途中です。
ちなみにこのバーエンドバーは950円くらい。
ところで、元々付いていたグリップはラバー製のプッシュオンタイプで300円くらいで買えるもの。握り心地は案外悪くはなかったのですが、バーセンターバーの取り付けやら何やらで何度も取り外しをするのが苦痛でした。というのも、グリップを抜き取るのが腕の力では無理!
ネットで調べて出てきたやり方、ハンドルとグリップの間に竹串を刺してできた隙間にパーツクリーナーを流し込み、その潤滑作用がはたらいているうちに引っこ抜く、ということをやりました。ハンドルに挿すときも同様。

で、そんなこともあってメンテのしやすいダブルロックオンタイプのグリップに変えました。
この際エルゴノミックタイプのグリップも検討したのですが、バーセンターバーと合わせると見た目がゴテゴテするかと思い、ストレートタイプに。でもこのROCKBROSのバーテープ風のグリップは1,600円くらいで手触りも良く、気に入っています。

スポーツバイクのグリップは、どうせすぐに変えるでしょ?というメーカー側の意図が透けて見える最低限のものが付いていることが多いのですが、それはペダルも同じ。純正のリフレクター付きの樹脂製のよくあるタイプのものから、MKS(三ヶ島製作所)のMASH STREEM WIDEに変えました。
これはもう完全に見た目だけ。シャフトまで黒く塗装されているのはなかなかないです。いかつくてカッコいい。なぜか3,500円くらいの破格で買えました。

最後はパーツの交換ではないのですが、ヘッドスペーサーを入れ替えてステムの位置を下げ、なおかつステムを逆付けにしています。個人的にはこれくらい前傾姿勢のほうがポジションが取りやすいので。
ちなみにトップチューブに巻きついてる白いのはスマホホルダーです。

次はどこをいじろうかな。純正でチューブレスレディ対応のいいホイールが付いてるので(2本で20,000円くらい)、タイヤ交換のタイミングでチューブレスレディにしてみようかしら(高いけど)。
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