DJ Shufflemaster - EXP (Tresor/2001) 

親不知を抜いたあとが気になって左側の歯だけでご飯を食べる生活にも慣れて来たびびんばです、こんばんは。

さて、Chester Beattyと言えば、切っても切り離せないのがこのShufflemasterこと金森達也(以下 "シャッフルさん" とする)でしょう。
シャッフルさんは、佐久間英夫がSubvoice Electronic Musicとして1994年にリリースした『Vampirella』に参加(これ以前のリリース歴は未確認)。
続いてカネコ・コウタなる人物とのSylverboxとして『Exciter』をロンドンのアシッド・エナジー系のレーベルChoci's Chewnsからリリース(なお、このEPはSubvoiceの02番としてリリース予定のままお蔵入りとなった『Subvoice Sampler』からの曲)。
ソロShufflemaster名義としては、元ドラムクラブのチャーリー・ホールが主宰するMC Projects(現PRO-JEX)からEP『Freestyle Traxx』でデヴュー(このEPも元々Subvoiceからリリースされるはずだったものが、トラブルでリリースが延び延びになったため、見兼ねたチャーリー・ホールが自らのレーベルからにもかかわらずSubvoiceのロゴを印刷してリリース)。
自らを "Shufflemaster" と名乗ったことについては、「シカゴのオールドスクールのDJみたいでクールだと思った。」からだそうです。

で、今作は順調にSubvoiceなどのレーベルからリリースを続け、アンダーグラウンド・シーンでは世界的に高い評価を得るに至ったシャッフルさんの記念すべき1stアルバム。
2001年、テクノ界の総合商社ことベルリンのTresorにとうとう見つかっちゃいました!
"No Jazz, No Disco" をキーワードに制作された今作は、抜けのいい高音が特徴のハードミニマルから、オリバー・ホーみたいな変拍子のトライバル・トラック、ジェフ・ミルズっぽいストリングスの美しくもダークな曲に、ダビーなディープ・ミニマルまで、ハードで骨太かつ緻密なシャッフルさんのプログラミングの独壇場ですな。
あくまでもアンダーグラウンドな活動にこだわり続けるその姿勢には、実は多少計算が見え隠れしてしまう部分も感じますが(あくまで個人的な意見です)、そんなもの関係ないと思わせるくらい、シャッフルさんの作るトラックにはパワーがあります。
特にこのアルバムはレヴェル高いですわ。ハードミニマルのアルバムとしては、最高峰のひとつ。
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コメント

Shufflemasterこの頃が一番脂のってましたね。
ハードミニマル系のオリジナルアルバムでは数少ない通して
聴けるアルバムですよね。
DISQから出してるEPとかも激渋で好きです。
そういえば僕も数年前に親知らず抜いたんですけど、びびんばさんみたいに
生えている状態が悪くて、歯茎を切開して歯根をぐりぐりぶち壊して抜きましたよ。
鈍痛がずっと続いてあれはきつかったです…がもう片方の親知らずもまだそんな状態のまま生えてるんですよね(泣)
  • [2005/08/06 08:33]
  • |
  • マチュ
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> マチュさん
あぁ、一緒ですわ、マチュさんと。
切開して縫ったまま、まだ糸が口の中に残ってて、うっとおしいです。
もう片方残ってるけど、もう2度と嫌ですね、あんな目にあうのは(死)。
  • [2005/08/06 13:47]
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  • acid_bibinba
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自分はDISQからの新宿マッドが好きです。
  • [2005/08/11 17:23]
  • |
  • コマキ
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> コマキさん
コメント返信が遅くなってしまってスイマセン…。
『新宿マッド』もイイですね。
『東京ローズ』ってのもありましたね。
そういえば『新宿マッド』の限定2枚組ヴァージョン、欲しかったなあ…。
  • [2005/08/24 14:52]
  • |
  • acid_bibinba
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