Poodle (愛玩犬) - Sunshine Club/Crush Balloon -Remix- (Torema/1994) 

lapinさんのecritsでも、Thomas Bangalterのレーベル“Roule”のオールカタログ・レヴューが始まってます。Rouleというとフレンチ・ディスコな認識しかなかったのですが、試聴させてもらうと、実はテクノ寄りでカッコイイ曲がたくさん出てたんですね! これは12インチ探さないと…。コンピCDとか出ないのかなあ。
ちょっとずつ広がるオールカタログ・レヴューの輪、吾こそはと思うあなたも参加してみませんか?(笑)

● とれまレコード特集: TRM JPN 005 (1994)

Tracklist:
A. Sunshine Club (Chaos Mix) Remix and Additional Production by Last Front
B1. Crush Balloon (Dove Loves Dub Re-Construction) Remix and Additional Production by Dove Loves Dub
B2. Crush Balloon (ARP-2600 Trancid Mix) Remix and Additional Production by ARP-2600


で、とれま特集です。005番と006番は『とれまクラシック』とほぼ同時期のリリースだったと思う。ちなみに005番からカタログコードが“TRM JPN~”に変わりました。これは020番まで続きます。
それにしても、愛玩犬! プードルだから愛玩犬…。この頃野田努がしきりにネタにしてましたが、このセンスはサイテイですね、悪いけど。
Poodleは関西で活動してたダンスポップ・ユニットで、メンバーはヴォーカリストのArisaとLast Frontの井出保。「Crush Balloon」のオリジナル・ヴァージョンは『とれまクラシック』に収録されてたけど、Pizzicato Fiveみたいなポップ・ハウスでしたな。Poodleはこの他に自主制作っぽいカセット・シングルを持ってて、それは何故かテクノポップみたいな感じでした。

で、このシングルは「Sunshine Club」をLast Frontが、「Crush Balloon」をDove Loves Dubこと石野卓球と、とれま006番でデヴューしたARP-2600が、それぞれリミックスを手がけとります。
「Sunshine Club (Chaos Mix)」はLast Frontの特徴であるドリーミーなシンセと、おそらくフミヤ仕事と思われる硬質なキックとハットの連打!連打!連打! 深夜のClub Rocketsでみんなが両手を上げてギャーッ!!ってなってる風景が思い出されます。
「Crush Balloon (Dove Loves Dub Re-Construction)」はArisaのヴォーカルの一部分をミニマルに繰り返しながら、重量級の脱4つ打ちビートが打ち鳴らされる地味渋トラック。
「Crush Balloon (ARP-2600 Trancid Mix)」はアシッド・トランス、と言うよりはトランシー・アシッド。ヴォーカルをいちばんマトモに残してるのがこのリミックスでした。次回はこのARP-2600について。

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コメント

わざわざ紹介していただいて光栄です。
本当にもっといろんなレーベルのレビュー増えたらいいですよね~。
とれまレビュー、以後も楽しみにしてます。
  • [2006/02/19 22:15]
  • |
  • lapin
  • [ 編集 ]
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>> lapinさん
いろんなレーベルのレビュー見たいですよね。
自分の通って来なかったレーベルのものとかも見てみたいです。
lapinさんのRouleのレビューも楽しみにしています!
  • [2006/02/20 23:30]
  • |
  • acid_bibinba
  • [ 編集 ]
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