Fumiya Tanaka - Jack Knife/Billy/Middle Knife/Animal Attack (Torema/1995) 

● とれまレコード特集: TRM JPN 011 (1995)

Tracklist:
A1. Jack Knife
A2. Billy
B1. Middle Knife
B2. Animal Attack


1995年最初の3枚同時リリースだった3枚目は、待望の社長初ソロ!
(この頃フミヤのパーティー“Chaos West”のためにクラブ・ロケッツに集まる俺らの中では、田中フミヤのことは単に「社長」と呼ぶのが流行りだった。ま、ローカルルールですな)。

まるでPlastikmanの「Spastik」か「Spaz」かのような、フィルターで変化をつけるミニマリスティックなA1「Jack Knife」に、Last Frontの頃から繰り返されてたリズムの実験の集大成とも言えるA2「Billy」とB1「Middle Knife」という、わりとドライな、内なる闘志を静かにのぞかせるタイプの曲が続く中、最後のB2「Animal Attack」だけは、その名の通り燃えたぎる野生の血が前面に出た男のブレイクビーツ・トラック。
このEPの後にリリースされた社長初のDJミックスCD『I am not a DJ』の冒頭を飾る、あのワイルド&ファンキーな曲です。

この頃Chaos Westに通ってたひとなら知っての通り、社長はほぼ毎回ひとりだけで一晩のロングプレイをやっていたのだけれど、私は社長の早い時間(23:00~25:00くらい?)のダブやブレイクビーツのセットが大好きで、毎月開場前からロケッツ前に並んだものでした。
「Animal Attack」は、そんな、のちの“カラフト”路線にも続く、スモーカーズ・ダブによるアブストラクト・セットから生まれたと思われるトラック。これはUKのトリップホップ・ムーブメントよりも数ヵ月早かった。

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コメント

引越しお疲れ様でした。

ボクがとれま関連で持っているのはこの時期以降だけです。
この頃の社長(笑)のプレイを毎週のように堪能していたなんて羨ましい限りです。
ところで、びびんばさんのブログ、リンクはらせてもらっていいですか?
  • [2006/03/08 09:37]
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  • beatjunkie
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僕の中で社長といえば、escalator recordsの仲社長です。って、どうでもいい話ですな。
どちらも共通しているのは、有能なレーベルのオーナーであり、かつ、ジャンルこそ異なれど、稀有な才能のDJであることですかね。
  • [2006/03/08 14:03]
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  • mats3003
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>> beatjunkieさん

社長(笑)のパーティーは月イチだったんですけどね。
でもこの頃はまだ大阪で活動していたから、多いときは月3回くらいは
大阪でフミヤのDJ聴くことができましたよ。

リンク、OKですよ。よろしくお願いいたします。
  • [2006/03/08 22:32]
  • |
  • びびんば
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>> mats3003さん

「社長」という呼称では、世間的には仲さんでしょうね、やっぱり。
フミヤを社長と呼んでたのはとれまクルーと、
当時パーティーに集まってたヤツらくらいです。

(あ、承認ありがとうございました。)
  • [2006/03/08 22:47]
  • |
  • びびんば
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