Terence Fixmer - Muscle Machine (International Deejay Gigolo Records/2001) 

060523_3.jpgTerence Fixmerといえば、エレクトロニック・ボディミュージック、インダストリアル、それからエレクトロなんかを、ハードミニマルの形式に落とし込んだような、非常にハードかつダークで男臭い作風のテクノ・プロデューサーなんですが、これは彼の記念すべき(?)1stアルバムで、DJ HellのInternational Deejay Gigoloからのリリース。
2000年くらいからのエレクトロニック・ボディミュージック・リヴァイヴァルの中から出て来たアーティストのひとりですね。

エレクトロニック・ボディミュージック・リヴァイヴァルを促したのはRichie HawtinとDJ Hellの2人だと私は考えていて、Richieは "DE9" シリーズの初作『Decks, EFX & 909』(1999) でNitzer Ebbを使用したことで再評価熱に火をつけ、Hellは『Electronic Body House Music』(2002) なんていうミックスCDでボディミュージックを現代のクラブ・ミュージックの解釈で提示。両者の影響はやはり見逃せません。
ただ、Richieはその後特にボディ・ミュージックへの色気を見せる素振りは見せていない中、対するHellは自らのレーベルでソレ系のリリースを積極的に手がけ、さらにはアシッド・リ=リヴァイヴァルとも同期させた『Acid Rocks』(2005) をリリースするに至っては、ほぼ彼の独走状態という様相を呈しつつあります。

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Muscle Machine
Muscle Machine
Terence Fixmer (2003/08/12)
Gigolo

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Tracklisting:
01. Electrostatic
02. Electric Vision
03. Shout
04. Armee Des Tenebres
05. Electronic Violence
06. Across The Gate
07. Fixated Robot Warrior
08. Rage
09. Under-Soul
10. Warm
11. Out In The Space
12. Body Pressure
13. Alone In The Dark
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コメント

そういえば今年のワイアーは和尚とNitzer Ebbが一緒に出るんですよね。

サービスでまたorageにNitzer Ebb混ぜたりしないのかしら。
  • [2006/05/25 23:18]
  • |
  • shooter
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>> shooterさん

多分、みんなそれを期待してると思うんですよね。
それかRichieのDJに飛び入りするとか。
  • [2006/05/25 23:35]
  • |
  • びびんば
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