Steve Poindexter - Work That Mutha Fucker (Muzique/1989) 

セイタカアワダチソウがきれいな季節、皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕はブタクサと思われる花粉のせいで昨日からくしゃみが止まりましぇん。F**C花粉!!!

前回のエントリでシカゴ・クラシックスについて偉そうなことを書いたので、ついでに埋もれたシカゴ・クラシックスをいくつか取り上げよう、中古盤屋で叩き売りされている不遇のレコード達を救済しよう、と思ったのですが、よく考えると僕もシカゴ・クラシックスは比較的人気のある盤しか持っていないことに気付きました。と言う訳で、引き続きゲットー系シカゴハウスの重要盤(有名盤)をいくつか紹介していきます。

先ずはこれぞクラシック中のクラシック、というやつ。シカゴほぼ第1世代、"狂人" Steve Poindexterの代表作『Work That Mutha Fucker』(MR-001) です。故Armandoの主宰していたレーベル "Muzique Records" の第1弾リリース。
タイトル曲#A1「Work That Mutha Fucker」は、延々続く "work that m****r f****r" という男の声に、シャッフルの効いた刻まれるハットとズンドコ節のたたみかけるビートがめちゃくちゃファンキー。今は昔、まだ僕がシカゴ・アシッドも何も知らなかった頃、Cisco Osakaで突然このトラックがかかって、その場で購入したという思い出深い(?)1枚。
Steve Poindexterと言えば、色んなミックスCDやコンピに収録されまくってる#A2「Computer Madness」の方が有名かもしれない。こちらはミニマルなブリープ・シンセがアシッドに変化する様がイカレてる。
#B1「Chillin' With The "P"」と#B2「Born To Freak」は、ともに不穏な空気感に緊張を強いられるようなアシッドで、特に「Born To Freak」のドテドテしたファンキーなリズムとブチ切れたまま低空飛行するTB-303の絡み具合は正に狂人の音楽。
Muzique Recordsは最近Steve Poindexterの手により復活して、過去作品のEPをいくつかリリースしているけど、もう新作は出さないのかな?

試聴 (A・B面が逆) >>
Tracklisting:
A1. Work That Mutha Fucker (mixed by Steve Poindexter)
A2. Computer Madness (mixed by Mike Dunn)
B1. Chillin' With The "P" (mixed by Mike Dunn)
B2. Born To Freak (acid line by Mike Dunn, mixed by Steve Poindexter)
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