VA - De Megamiks: Gemikst Door Panic En Neophyte (Rotterdam Records/2007) 

VA - De Megamiks: Gemikst Door Panic En Neophyte
Label: Rotterdam Records (ROT C50)
Format: CD×3
Released: 2007
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A.N.A.R.C.H.Y.君が1記事書いてくれたので更新が1週間空かずに済みました。またよろしく!
・・・という戯れ言は置いといて。

このところリスナーとして迷走しておりまして、いちばんの原因はテクノが面白く感じない。って言うか聴く気にすらならない。それでJ-POP(歌謡曲)聴いたり昔のパンク聴いたりフレンチエレクトロ(この用語の意義はこの記事を参照のこと)聴いたりしてるんですが、まあ周期的にこんな時期はやって来るので一時的なことなのもわかっているとは言え、本人としてもこの状況は結構辛い。そこで、こんな時はたいてい、自らのルーツを顧みる作業を行うわけです。

92年にオランダのロッテルダムから生まれたガバは、パンク的なアティテュードを持った労働者階級のためのアナーキーなダンスミュージックで、それまでのレイヴやハードコアテクノの系譜にはあったものの、かなり突拍子のない突然変異的な音楽のように感じられた。僕は93年の初頭に、とにかくこの強烈な歪んだバスドラムの音にヤラレてしまって、それ以降、音そのものの快楽性を聴くといういわゆる "テクノ耳" のチャンネルが開いたのですが、ガバそのものは、93年頃までは音楽的な実験を繰り返して常に新しいアイディアを生み出すような攻撃的な革新性が感じられたものの、94年頃には完全に一定のフォーマットに収まってしまい、シーンも初期のアナーキーでユーモアのある雰囲気はいつの間にやら暴力性とナショナリズム一色に染まっていて、特にヨーロッパではフーリガンとネオナチのための音楽と化しており、さらに僕自身もすでに93年末にはアシッドリヴァイヴァルの洗礼を受けていたので、急速に興味を失ったのでした。

そんなRotterdam Recordsの歴史が時系列にミックスされたCD1とCD2に、最新のリミックス音源のCD3を加えたレーベル15周年記念の3枚組コンピレーション。僕はCD1の前半30分あたりまでは今でも好き。だけどCD1のそれ以降とCD2、CD3はとても聴いてられないし、多分2度と聴かない。僕にとってはこんなものチンカス以下のゴミ。
こうして見ると、ガバ最良の時間はごく短かったんだなあと改めて認識しました。ま、ムーブメントなんて何でもそんなものだろうけど。
Tracklisting:
http://www.discogs.com/release/1007381
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コメント

rotterdamってまだあったんだ(笑)!
この辺は耳が全然ついていけなかったです。
あのデューンっていうベース音がダメでした。

びびんばさんもいまいちモードですか。
僕ももうしばらく続きそうなんで、どうしたもんか。
週末はサマーソニックなのになあ。
  • [2007/08/08 14:40]
  • |
  • mats3003
  • [ 編集 ]
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>> mats3003さん

> rotterdamってまだあったんだ(笑)!
僕もこのCDをホニャララで見つけてハニャララしたとき
(スイマセン、買ってません)最初にそう思いました。

いまいちモードは時間が来ればなんとかなると思うので、
僕はそれまでじたばたしておきます(笑)
  • [2007/08/08 15:58]
  • |
  • びびんば
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