Underworld - Oblivion With Bells (underworldlive.com/2007) 

Underworld - Oblivion With Bells
Label: underworldlive.com (UWR000173)
Format: CD
Released: 2007
試聴 >>
Amazon.co.jp >> iTS >>
今週末からスタートするUnderworldのヨーロッパツアーが全日程キャンセルとなったという少々ショッキングなニュースからお送りする本日のacid over the rainbow。来月のニホン公演直前の韓国公演も中止になったそうで、果たしてニホンには来るのでしょーか。ま、僕は元々予定があって行けないのですが。

なかなか賛否渦巻いているそんなUnderworldの新作。みんなの賛否の "否" の意見は、ダンス成分が減退している、という一点に尽きる模様。でもね、と僕は言いたい。Darren Emarson在籍時から、Underworldにダンストラック満載のオリジナルアルバムなんて存在しなかったのですよ。そう、『Beaucoup Fish』という例外を除いて。
つまり、Underworld=ダンスアルバムという錯覚を抱かせた異色作である『Beaucoup Fish』、もしくはライヴアルバム『Everything, Everything』の好きな層にとっては、今回のアルバムは(も?)期待通りのものではなかった、ということなのでしょう。
dubnobasswithmyheadman』も『Second Toughest In The Infants』も、そして前作『A Hundred Days Off』も、実はニューウェイヴを引きずったオヂサンたちによる陰鬱で湿り気のある、どちらかと言うと非ダンスサウンドだったんだけどなあ。そして僕は、彼らの重厚でありながらふわりとした、Underworldでしか出し得ないシンセの音が昔もいまも大好きなのです。
今作もこじんまりとよくまとまった、いいアルバムじゃないですか。
Oblivion with Bells Oblivion with Bells
Underworld (2007/10/16)
Underworldlive.com

この商品の詳細を見る
Oblivion with Bells Oblivion with Bells
Underworld (2007/10/16)
Underworldlive.com

この商品の詳細を見る
オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ(DVD付) オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ(DVD付)
アンダーワールド (2007/10/03)
Traffic

この商品の詳細を見る
オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ
アンダーワールド (2007/10/03)
Traffic

この商品の詳細を見る
Oblivion with Bells Oblivion with Bells
Underworld (2007/10/15)
Underworld

この商品の詳細を見る
Oblivion With Bells Oblivion With Bells
Underworld (2007/10/15)
Underworld

この商品の詳細を見る
Oblivion With Bells [12 inch Analog] Oblivion With Bells [12 inch Analog]
Underworld (2007/10/22)
Underworld

この商品の詳細を見る

Tracklisting:
01. Crocodile
02. Beautiful Burnout
03. Holding The Moth
04. To Heal
05. Ring Road
06. Glam Bucket
07. Boy, Boy, Boy
08. Cuddle BUnny vs. The Celtic Villages
09. Faxed Invitation
10. Good Morning Cockerel
11. Best Mamgu Ever
関連記事

コメント

UWの中で一番好きなアルバムが『二番目のタフガキ』なんですけど、びびんばさんの言う「陰鬱で湿り気のある」という表現は確かにあってますね。UWがダンスだけじゃないというのはわかってたんですが、あまりにだったんであんなに書いちゃったんです(笑
  • [2007/10/24 01:27]
  • |
  • よさ
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

とても良いレビューだと思いました。
僕も同じような意見です。blogにも書きました。
これ、実はかなりレベル高いアルバムですよ。
僕は大好きです。気持ちいいですもん。

ところで、こちらのblogですがリンクさせて頂いてもよろしいですか?
趣味とかすげえあうんですよ。是非よろしくお願いします!
  • [2007/10/24 02:34]
  • |
  • NOW!
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

>> よささん

ライヴでは今でもダンス全開(?)なので気持ちはわかります(笑)
でも僕は今までUnderworldの(オリジナル・)アルバムに
ダンスミュージックを期待したことはなかったし、
もっと正直に言うと、今回のアルバムにはクオリティ面での期待すら
してなかったのです。
だから聴こうかどうかというところで悩んでたんだけど、
まあ結果としては聴いて良かったな、と。
  • [2007/10/24 13:46]
  • |
  • びびんば
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

>> NOW!さん

正面切って褒められると弱いのです(笑)
ありがとうございます。
自分のエントリ書く前にNOW!さんのエントリも読ませて頂きました。
本当はどの辺りがいいアルバムなのか詳しく書くべきなんですが、
もう眠たかったので最後の一行で終わらせてしまったのは内緒です。

リンクはもちろんオッケーですよ。
NOW!さんのblogは勝手にサイドバーのRSSリーダーに登録させて
頂きました、スイマセン。
これからもよろしくお願いします!
  • [2007/10/24 13:54]
  • |
  • びびんば
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

わお。ワタシは否定するより複雑な気分になった人間ですがw

前作までと比較しての"否"っていうのもあると思うんですけど、実際にダンスフロアで体験したアンダーワールドが忘れられない人も大勢いるんじゃないかと思うんですよ。彼らのライブって、体で踊るんじゃなく全身で浴びる感じとでもいうか。一度エレグラで見ましたけど、未だに音が残ってますもん。
  • [2007/10/24 22:46]
  • |
  • ライカ
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

リンクの件やらありがとうございます!

>ライカさん
はじめまして。
僕も確かにライブでどうなるか多少不安はあります。
僕は初来日から殆どのライブを見てきたんですが、
彼らはライブも素晴らしいですもんね。
そこでこのアルバムの曲達がどのように活かされるか
ってのは物凄く興味があります。
  • [2007/10/25 04:44]
  • |
  • NOW!
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

>> ライカさん

わお。僕ら、同じタイミングで同じエントリを書いてますね。

僕も1回だけエレグラで見てます。
そしてあれは特別な体験でした。

Underworldって、アルバムと、ライヴやシングルとで、
明らかに温度差があるじゃないですか。
その辺りを認識していたかどうかによって今作の評価も
変わってくるのかな、なんて思ったりもしました。
  • [2007/10/26 00:29]
  • |
  • びびんば
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

>> NOW!さん

僕は来月のライヴには行けないのですが、このアルバム聴く限り、
ライヴはかなりクラブノリになりそうですね。
見たいですわー。
今、肺炎だか盲腸だかって言われてますけど、ニホンには
来れるのでしょーか。
  • [2007/10/26 00:40]
  • |
  • びびんば
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://acidovertherainbow.blog54.fc2.com/tb.php/813-ad028318

Underworld / Oblivion With Bells [Traffic]

Underworld、5年ぶりの新作。ネットで感想を見てみたら、わりと好感触な意見が多いみたいね。1stみたいなジャケットなんだけど、内容はすっごい普通。ミドルテンポでアンビエント寄りの楽曲が多く、先行シングル『Crocodil
  • [2007/10/26 07:17]
  • URL |
  • ステルトミチル |
  • TOP ▲