Bruno Pronsato - Why Can't We Be Like Us (Hello? Repeat/2008)
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Label: Hello? Repeat (Hello010 CD)
Format: CD/MP3
Released: 2008
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田中フミヤの招聘でCHaOSに3度ほど来日している、シアトル出身ベルリン在住のBruno PronsatoことSteven Fordの2ndアルバム。
音を聴く限り、Ricardo Villalobos直系の有機的なディープミニマル。なんだけど、元スピードメタルのドラマーという謎な経歴(これはshooterさん情報)が関係しているのかどうかはわからないが、モノトーンな質感の中にも、多彩なリズムパターンが秀でている。
かつてハードテクノ界にCari Lekebuschという複雑怪奇なリズムのプログラミング・スキルを持ったプロデューサーがおりましたが、このBruno Pronsatoはそのミニマル版とでも言えば良いのか、あくまでDJユースな4/4のビートの中に、もんのすごい繊細かつダイナミックなうねりを生み出している。
![]() | Why Can't We Be Like Us (2008/05/13) Bruno Pronsato 商品詳細を見る | ![]() | WHY CAN'T WE BE LIKE US(輸入盤 帯・ライナー付) (2008/02/13) BRUNO PRONSATO 商品詳細を見る |
Tracklisting:
01. Slowly Gravely
02. What They Wish
03. Same Faces, Different Names
04. An Ill Collage
05. At Home I'm A Tourist
06. Too Few Hellos, Too Many Goodbyes
07. What We Wish
08. Who Is Sarah Stern
09. Why Can't We Be Like Us
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- [2008/06/10 23:01]
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コメント
カリレケ
びびんばさん最近ミニマルのアルバムを紹介しまくってますね。私も見習わないと。
それはそうと、Cari Lekebusch ってベテランの中でも、ミニマルにいきそうで、でもなかなかいかない、凄く中途半端な位置にいますよね。
私はテクノ聴き始めの頃って、彼こそが真の天才だと思ってたし、数年前に Truesoul から出したアルバムも傑作だったんで頑張ってほしいのですが。
それはそうと、Cari Lekebusch ってベテランの中でも、ミニマルにいきそうで、でもなかなかいかない、凄く中途半端な位置にいますよね。
私はテクノ聴き始めの頃って、彼こそが真の天才だと思ってたし、数年前に Truesoul から出したアルバムも傑作だったんで頑張ってほしいのですが。
>> shooterさん
> びびんばさん最近ミニマルのアルバムを紹介しまくってますね
これはshooterさんが書いてくれないからですよ!(違うか)
Lekebuschに頑張ってほしいのは同じくなんですが、今更ミニマルに行ってしまうと今度戻るのが大変だと思うんですよね。
もう少しハードな音が待望されるシーンになったら頑張ってもらいましょう。
これはshooterさんが書いてくれないからですよ!(違うか)
Lekebuschに頑張ってほしいのは同じくなんですが、今更ミニマルに行ってしまうと今度戻るのが大変だと思うんですよね。
もう少しハードな音が待望されるシーンになったら頑張ってもらいましょう。
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