Hiromi's Sonicbloom - Beyond Standard (Telarc/2008) 

Hiromi's Sonicbloom - Beyond Standard
Label: Telarc (UCCT-9007)
Format: CD+DVD
Released: 2008
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今年のフジテレビの27時間テレビは面白かった!! 懐かしさももちろんあるんだけど、大御所と言われるベテラン芸人達の力を見せつけられたって感じでしたね。こういうの見せられると、今の若手はパワーがないか偏ってるかのどっちかなんだなぁ。

ジャズピアニスト上原ひろみが率いるバンド "Sonicbloom" の2ndはカヴァー集。プレスリリースなどを見るとスタンダード集ということですが、嘘をつけ(笑)という感じの選曲。
上原ひろみのリリース・ペースの速さは多分にレコード会社との契約の関係があるのだろうけど、チック・コリアとのライヴ盤過去レビュー >>)に続いてリリースされたのがこのカヴァー集ということで企画盤が2枚続いたわけであり、Snicbloomの1stに当たる『Time Control』(過去レビュー >>)には、やはり当人としてもやり切った感が充足していたものと思われます。と同時に、次作はおそらくSnicbloomのオリジナル作であり、それは『Time Control』以上に力の入ったものを出してくることが想像に難くないのです。
そんなわけで、今作は良い具合に力の抜けた、リラックスした作品になってると思います。と言ってもぬるい演奏なわけはあり得ず、フュージンスキーのギターをフィーチュアしたSnicbloomの緊張感のありつつ遊び心の感じる演奏は相変わらず最高。
しかし緊張感という意味においては、ボートラのライヴ版「Return Of Kung Fu World Champion」に勝るものはないです。この1曲だけで僕は昨年のライヴ(過去記事 >>)の感覚を思い出して涙が出そうになりましたよ。
DVDの方も、上原ひろみの超絶技巧をヴィジュアルで楽しむことが出来てオススメです。

ビヨンド・スタンダード(初回限定盤)(DVD付)ビヨンド・スタンダード(初回限定盤)(DVD付)
(2008/05/28)
上原ひろみ~HIROMI’S SONICBLOOM

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ビヨンド・スタンダード(通常盤)ビヨンド・スタンダード(通常盤)
(2008/05/28)
上原ひろみ~HIROMI’S SONICBLOOM

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Beyond StandardBeyond Standard
(2008/06/10)
Hiromi

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Beyond StandardBeyond Standard
(2008/06/10)
Hiromi

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Beyond StandardBeyond Standard
(2008/06/30)
Hiromi

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Tracklisting:
CD:
01. Intro: Softly As In A Morning Sunrise
02. Softly As In A Morning Sunrise
03. Clair De Lune
04. Caravan
05. Ue Wo Muite Aruko
06. My Favourite Things
07. Led Boots
08. XYG
09. I've Got Rhythm
10. Bonus Track: Return Of Kung Fu World Champion
DVD:
01. Time Difference
02. Deep Into The Night
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コメント

27時間は去年のが本当に酷すぎたので
今年は流石にもういいんじゃないかとスルー気味だったんですが、大きな間違いでした。

ほんともう、どうかしてるとしか思えない。ビートたけし。
ブリーフ4以来、久々に良いもの見せて頂きました。

若手というか、今はダウンタウンがやっぱ元気無いよなーと。
  • [2008/07/29 21:30]
  • |
  • LEGO CITY
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Beyond Standardって5種類の円盤があるんですね。

27時間のノリは懐かしいというより、気を張ることなく見て楽しめたお笑い番組の要素がありました。
もちろん、全てよかったわけではありませんが、トークだけで面白さを感じることに、特に良さを感じてたかなー。
  • [2008/07/30 06:40]
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  • 存在する音楽
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>> LEGO CITYさん

ビートたけしのはっちゃけっぷりは振り子理論に間違いないですね。
『アキレスと亀』のヨーロッパでの評価が高いようですから。

ダウンタウンは正直マンネリだと思います。
  • [2008/07/30 23:00]
  • |
  • びびんば
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>> 存在する音楽さん

僕はホントに懐かしさでいっぱいでした。
個人的には、さんまの愛車をたけしが破壊する画を再び観ることが出来たのが大きな収穫でした。
ここに絡むことが出来た岡村は幸せだったんじゃないでしょうか。
  • [2008/07/30 23:03]
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  • びびんば
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