【ビール】 HITEJINRO 本旨麦仕込み 



韓国ハイト眞露の日本向け第3のビール(リキュール(発泡性)①)「本旨麦仕込み」が何度目かのリニューアル。
ただしパッケージだけの変更なのか、それとも中身まで変わったのかは定かではありません。
輸入元の川商フーズのウェブサイトにも情報がなかったもので。

わずかながら甘さが残るという違和感は感じるものの、韓国ラガーらしいライト(あっ軽い)な飲み口はデイリー使用に真価を発揮するタイプの、よくできた(第3の)ビールだと思います。
昨今の国産第3のビールの商品開発の目覚ましい進歩により、価格以外の要素でこの商品を選び続ける理由が薄くなってしまったことは残念ですけどね。


リニューアル前の過去記事はこちら

【ビール】 Hite 本旨麦仕込み

韓国の最大手ビールメーカーHiteの第3のビール。以前紹介したことのあるプライムドラフト(過去記事)もHite製でしたが、こちらの本旨麦仕込みは、僕が買った店ではプライムドラフトよりもさらにお安い。で、もちろんblogネタのために買ったのでことさら期待していた訳ではありませんでしたが、意外や、これがイケました。先ず、写真の通り、第3のビールのくせに泡持ちが良い。そしてお味はホップの爽快感が強め。あれ、これ麦仕込...



The Best Discs of 2019 2nd Half (2019年下半期ベスト) 

※ アーティスト名もしくはレーベル名のアルファベット順です。
※ 2020/01/13 コメント追記しました。

HALLCA / VILLA
Amazon.co.jp

ひとりEspecia。

Have a Nice Day! / Distopia Romance 4.0
Amazon.co.jp

まさかのavexからのセルアウト・シット。冒頭3曲の緊張感と多幸感がとにかくとんでもないんだけど、そこだけ。

加納エミリ / GREEN POP
Amazon.co.jp

Chester Beatty全面サポートによる最高すぎるエレポップ/ハイエナジー歌謡。

Moksi / The Return of House Music

Barong Familyが贈るトラップ以降のベースハウスのヤバすぎ集大成。

小沢健二 / So kakkoii 宇宙
Amazon.co.jp

みんなこのひとを歌詞で評価しようとするからおかしくなるんだよ。こんなに都会的なファンク・ミュージックをお金かけたプロダクションで日本で鳴らしてるひと、いま他に見当たらないじゃないか。

上原ひろみ / Spectrum
Amazon.co.jp

10年ぶりのピアノソロ作。ツアーで演った「Rhapsody in Various Shades of Blue」は宇宙まで跳んでってしまいそうなアクロバティックな演奏だった。あれできちんと着地するのほんとにすごい。

脇田もなり / RIGHT HERE
Amazon.co.jp

HALLCAとは逆にEspeciaの呪縛から解き放たれたかのようなソロ3作目。「エスパドリーユでつかまえて」は僕の2019年夏最大のアンセムでした。

【ビール】 2019年3月から2019年12月に飲んだビール 

サッポロ 北海道生ビール

道産大麦と道産ホップを使用した限定商品。
白雪 スノーブロンシュ

伊丹の酒造が造るベルジャン・ホワイト。
Quilmes

アルゼンチンのライトなピルスナー。
Harviestoun IPA

むせ返るようなホップの苦味と香り、そして穀物感のあるスコティッシュ・IPA。
アサヒ クラフトスタイル アメリカン

アサヒが今年始めた第3ビのシリーズで、僕の好きなアメリカン・ペールエール風のやつ。
アサヒ クラフトスタイル ブリティッシュ

同じくブリティッシュ・ペールエール風。いずれも良くできていて、ほんとは通年販売してほしかった。
アサヒ 2019株主様限定プレミアムビール

今年のアサヒの株主特典ビールはオーストラリア産麦芽100パーセントで、麦のうまみにこだわり抜いたとのこと。
あわぢびーる 島ライム

通年商品の島レモンのバリエーションで2万本限定。ライムの香りがめっちゃ爽快。
サッポロ 麦とホップ 冬小麦

麦とホップの期間限定バリエーション。ライトなヴァイツェン風だが値段を考えると充分すぎる。
キリン キリン・ザ・ホップ 香りの余韻

ホップが生む香りとナチュラルな苦味が魅力のホップに誠実なピルスナー。

The Best Discs of 2019 1st Half (2019年上半期ベスト) 

※ アーティスト名もしくはレーベル名のアルファベット順です。

DJ ANACONDA / ANACONDA TRAX vol.1

唐突にリリースされたCRZYKNYの変名。この名義では90年代のシカゴUC周辺のオマージュと思われるUSハードハウス(端的に言うとガバっぽいシカゴ・ゲットーハウス)をやっていてとにかくぶち上がる。昨年のアルバム『GVVVV』でも突如ストイックすぎるガバを世に送り出した氏の振れ幅のある活動に興味は尽きない。

Kenmochi Hidefumi / 沸騰 沸く 〜FOOTWORK〜
Amazon.co.jp

Kenmochi Hidefumi 9年ぶりのソロ・アルバムは、タイトルの通りジューク/フットワークに焦点を当てたもの。"水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミ" としての活動を経て手にしたユーモアやジョークの方ではなく、もう一方のベース・ミュージック以降のダンス・ミュージックの肉体性をフロントに押し出してきた。と言っても全くシリアスにはならず、流麗な叙情性やキッチュさを武器に、意外すぎるくらいにゲットー感をほとばしらせて最後まで一気に突っ走っている。

サカナクション / 834.194
Amazon.co.jp

6年ぶりのオリジナル・アルバム。って言うか6年間の活動の集大成的なベスト・アルバム、と表現したほうがひょっとしたら正確かもしんない。新曲で見せたいわゆるシティポップ的な方向性も新たな武器となっているし、エレクトロニック・ミュージックの前衛をポップスの領域で押し広げんとする野心も健在。どの曲もベースがめっちゃ出てるのもスバラシイ。

xiangyu / はじめての◯◯図鑑
Amazon.co.jp

Kenmochi Hidefumiがサウンド・プロデュースを行う "新人シンガーソングライター" の7曲入りEP。自身のアルバムとは対象的に、ユーモアもジョークも最新ダンス・ミュージックにインスパイアされたバラエティに富んだ音楽性も、すべてを飲み込んだ混沌と遊び心満載の作品となっている。xiangyuという新たな遊び場兼実験場を手に入れたからこそ、自身のソロでは1つのジャンルに良い意味で固執することができたのだろう。そういう意味で『はじめての◯◯図鑑』と『沸騰 沸く 〜FOOTWORK〜』はある種表裏一体の作品と言えよう。

DJ Zinc / Crack House Vol. 3
Amazon.co.jp

UKベース・ミュージックのベテランDJによる、僕も大好きだった人気シリーズまさかの9年ぶりの新作。自ら名付けた "クラックハウス" なるスタイルでジャングル/ドラムンベースからベース・ハウスへと華麗に転身したものと思っていたが、今年6月の来日時のDJではベース・ハウスとジャングル/ドラムンベースのハイブリッドなめちゃくちゃかっこええプレイを聴かせてくれた。このひとの根っこにあるのはレイヴであり、ハウスだドラムンだといったジャンルやスタイルの違いは実にどうでもいいことだったのだと10年越しに目が覚めた。

爆走!讃岐平野 〜麦秋うどん遍路2019〜 (後編) 

こんばんは、世界のひやあつです。

2019年6月のうどん巡礼2日目。
前日の夜は高松市内の居酒屋を2軒はしごして、けっこうな量のお酒とお料理に舌鼓を打ちつつ風呂に入らず寝ちまったりもしましたが、この日も讃岐平野を爆走します(法定速度内で)。

田村神社 日曜市うどん (高松市一宮町)



一宮の田村神社で毎週日曜日だけ振る舞われるうどんがあるという噂を聞きつけたわがうどん班は、早速潜入調査を開始した。

というわけで、6軒目は田村神社の日曜市うどん。お店の屋号等は特にないようです。
神社境内の社務所に隣接する、平日は休憩所か何かに使われているのであろう建物の中でうどんが湯がかれ、供されています。



近所の氏子さんたちが毎週日曜日にボランティアでやっているというこの日曜市うどん、麺はいくつかの製麺所から仕入れているとのことですが、ダシはこの場でイリコから取っているというこだわりぶり。
うどんのほかにも天ぷらやばら寿司といったサイドメニューもことのほか充実していました。


・うどん

あ〜、ダシやさしい。やさしいダシだわ〜。これは朝イチで訪れるのが正解の、ホッとするうどんだ。

われわれがうどん巡りをするときはどうしても観光客でありヨソモノであるという立場からは逃れられないものなのですが、日常の生活に根付いた讃岐うどんの文化と歴史の一片を垣間見ることができました。
楽しかったしまた行ってみよう。

須崎食料品店 (三豊市高瀬町)



7軒目は、われわれにとってはすっかりおなじみとなった須崎へ。
今日は朝イチに来れなかったので、すでになかなかの行列でした。
お店の方も、家族総出で対応されている模様。


・小 (冷)

何度も何度も食べている須崎のうどんですが、本当に旨い。マジで旨い(説明放棄)。
香川県に来て須崎に行かないのは、今ではちょっと考えられないな。

なかむら (丸亀市飯山町)



レクをいくつかはさんで、8軒目は飯山のなかむらへ。

かつて、裏の畑で自分でネギを獲ってきて自分で洗って切ってうどんに乗せて食べる店、として知られたなかむら。
ちなみに、前日に釜玉をいただいた中村うどんとは、店主同士がご兄弟なのだそうで。



冷たい麺をどんぶりにいれてもらい、自分でタンクから熱いかけダシをかけてひやあつに。
今ではあらかじめ刻まれたネギが用意されています。


・冷たいうどん (小)

僕、なかむらは4年ぶりに来たんですけど、このやわらかさのある細めの麺、改めて衝撃を受けました。
こんなに美味しかったのか。
前回はあつあつで食べた記録がありますが、この麺はひやあつでこそ生きるのではないか。ひやひやでも良いかもしれない。
というわけで、なかむらは近いうちに再訪したいです。

おか泉 (綾歌郡宇多津町)

9軒目、今回の旅もおか泉で〆ることにしました。
そびえ立つタワー、讃岐うどんの最終形態、ひや天おろしをいただきます。


・ひや天おろし

天ぷらもうどんもぶっかけダシもすべてが完璧で、いつ食べても寸分のブレもない。
うどんばかり食べ続けていてもそれでも目の前に着丼すれば思わずがっついてしまうのだから、その美味しさは推して知るべし、です。

以上、今回のうどん旅、2日間で増えた僕の体重は2,900グラムでした。だいたい赤ちゃんひとり分くらい。
あと、翌日より数日間、謎の全身のむくみに悩まされたことも併記しつつ、筆を置かせていただきます。ではまたどこかで。